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パスタは週3以上は食べているパスタ好k……いやウイスキー好き料理人Yaffeeです。
日常の作った料理を、普段の僕が楽しんでいるウイスキーと一緒に紹介していくシリーズ。
今回は……
「木の芽薫る 豚ハツのトマトラグー スパゲッティ」
思いつき料理なので、しっかりとしたレシピはありません。
使った材料と簡単な作り方はご紹介いたします。
いつも行くスーパーにて豚ハツを安く入手できました!!
そこで家にあるパスタとトマト缶を使ってラグーにしようと思います
材料
豚ハツ、アーリーレッド(赤玉ねぎ)、ニンニク、オリーブオイル、オレガノ
ローズマリー、タイム、赤ワイン、トマト缶、バター{隠し味:ココアパウダー、醤油、味噌}
粉チーズ、木の芽、黒コショウ
スパゲッティ
作り方
なので写真ナシの説明になってしまいます。。申し訳ございません。。
アーリーレットはごろごろしてる方がいいなって思って大きいみじん切りに!
ニンニクは細かめのみじん切りにして、アーリーレッドと一緒に弱火でゆっくり炒めます。
アーリーレッド、ニンニクが炒まってきたらオレガノ、ローズマリー、タイムを入れて軽く炒めます。
香りが出てきたら、一回しぐらい赤ワインを入れてぎりぎりまで煮詰めます。

赤ワインをしっかり煮詰めないとえぐみや酸味が残ってしまいます。
逆にギリギリまで煮詰めると赤ワインのうまみや甘みがしっかりと活きます!!
豚ハツは8㎜ぐらいの角切りにします。
そして別のフライパンで炒め、塩コショウ。
豚ハツに火が入ってきたら、赤ワインを投入しこちらもぎりぎりまで煮詰めます。
両方とも煮詰まったら、アーリーレッドと豚ハツを一緒にして、トマト缶を入いれます。
そしてひたひたより少し少ないぐらいまで水も入れ、煮込んでいきます。
ここで隠し味の醤油、味噌、スプーンの先ぐらいのココアパウダーを入れます。

味が全て持ってかれます(笑)。
水分がなくなるぎりぎりまで煮詰まったらソースは出来上がり。
後は1.5%ぐらいの塩を入れたお湯でパスタを茹でます。
ソースをちょうどいい濃度までパスタのゆで汁で伸ばして、ゆであがったパスタをからめていきます。

ただパスタのゆで汁だとちょうどいい塩味ですし、パスタも乳化しやすいです!
火を止めてチーズをからめたら、皿に盛ってチーズ・黒コショウ・木の芽をのせたら完成です。
ココアパウダーはほとんど感じないですが、小量いれるとトマトのコクがアップします。
またココアと豚ハツやレバーのような食材は相性がいいです。
ヨーロッパのほうだと「血のソーセージ」にココアをスパイスに使うレシピもあります。レバーやハツを使ったパスタソースを作るときに、ぜひ試してみてください!
お供のウイスキーはこちら!!
ハツの食感とクセ・トマトのコク・ローズマリーや木の芽の香りと、ナッツやトロピカルな香りのアランハイボールがよく合います!!
翌日に合わせたのでこっちのほうはズッキーニを入れてみました。
高品質・少量生産のクラフトウイスキー
ナッティな香りに、はちみつのような甘さ。そしてトロピカルフルーツの心地よさ。
樽のウッティなニュアンスとフルーティな味わいが楽しめるウイスキーです
価格帯 | 3500~4500円 |
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アルコール度数 | 46% |
容量 | 700ml |
特徴 | 元祖クラフトウイスキー |
ぜひチャレンジしてみてください!!
それでは良いウイスキーライフを!!
また次回もよろしくお願いいたします!!
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