Yaffee's Whisky Blog

ウイスキー好きの料理人がウイスキーの「おいしい」情報をお届け!

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ウイスキーの基本から見た魅力!!


 

 

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Felix WolfによるPixabayからの画像

ウイスキーの魅力についての記事は、ここ最近居酒屋でもスコッチシングルモルトが置かれるようになってからいろんなところで見かけるようになったかと思います。

この回はもうウイスキーをいろいろ楽しんでいる方にはおさらい、これからウイスキーを知っていきたい方、飲めるようになりたい方には足がかりになってくれたらと思います。

 

ウイスキーとは? ウイスキーの原料は?】 

 

 

まずウイスキーの基本となる定義を一言でいうと

穀物を使って発酵・蒸留し、木製の樽で熟成を行ったアルコール飲料

 

です。

 

そしてウイスキーの原料は基本的には、

穀物、水、酵母のみ

 

それ以外(基本的には麹などはNG!日本の法律では許可されていますが、ちゃんと作っている蒸留所は麹を使っていません。)は基本的には使わないです。そのため各蒸留所はこの3つに強くこだわってウイスキーを作ります。

 

特に最近のモルトウイスキーは原料の大麦の産地・テロワール(要は地産地消のようなもの)にまでこだわったところも結構出てきました。もともとワインでは昔からこのこだわりを持って作っていましたが、スコッチのウイスキー造りにこの考えを持ち込んだのが、ブルイックラディ蒸留所です。昔はアイラではマイナーな蒸留所でしたが、この考えを取り入れ製品化したことで今ではウイスキー好きなら聞いたこと、ボトルを見たことのない人は少ないぐらいの蒸留所となっています。

 


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詳しくは過去に書いた記事にて↓↓↓

 

yaffee28ppm.hatenadiary.com

 

 

 

 

【五大ウイスキー】 

 

 

スコットランドアイルランドアメリカ、カナダ、日本で造られるウイスキーを5大ウイスキーといわれています。

 

スコットランド

ピートを焚いたスモーキーで癖になるウイスキーがスコッチの特徴ととられやすいですが、花のような香りのするものからライトなもの、甘いものや骨格のあるものなど様々な味わいがあります。

スコッチの中でも5つの生産区分がありその区分で味わいの特徴が変わります。

・ハイランドモルト

骨格のしっかりした力強い味わいの銘柄が多い。

・スペイサイドモルト

華やかでバランスの取れた銘柄が多い。

・アイラモルト

ピートを焚いたスモーキーでクセの強いタイプが多い

アイランズモルト

島々によって個性が異なりますが、塩気のあるものが多いです

・ローランド

ライトボディで穀物感の強いものが多い

・キャンベルタウン

かつてのウイスキーの街。今では3つの蒸留所しかないですが、フルボディで味わいの濃いのもが多いです。

 

接客していてウイスキーを飲めるようになりたいけど何を飲んでいいかわからないという方にスコッチをお勧めするとはまってしまう方は多いです。

特にグレンモーレンジィオリジナルは人を選ばず、ウイスキーの入りとしては最適かと思います。よかったら 「完璧すぎるウイスキーグレンモーレンジィ」 初めての方はぜひ一度試してみてください。

 


グレンモーレンジ 10年 40度 750ml オリジナルTENギフトBOX入 並行輸入品 グレンモーレンジィ

 

 

アイルランド

アイルランドはもともとウイスキーの発祥の地としてスコットランドと論争の絶えない、古くからウイスキーを作り続けていた地域です。スコッチとはこだわり方も変えていてスコッチがモルト100%で基本2回蒸留のモルトウイスキーにこだわるのに対してアイリッシュモルト以外の穀物を使った基本3回蒸留のポットスチルウイスキーにこだわっていました。その特徴は飲みやすく癖の少ないものが多いことだと思います。また穀物感が強く、オイリーなものが多いのも特徴の一つです。

 

アメリ

アメリカのウイスキーは17世紀から始まったアメリカ大陸への移入の時にスコットランド人やアイルランド人などによってはじめられました。本国より大麦が育ちにくく、トウモロコシがよく取れたことからトウモロコシを51%以上原料としたバーボンウイスキーが発展していきました。またアメリカのウイスキーの法律では新樽で熟成させることが義務となっているため、樽によるウッティなニュアンスやバニラや蜂蜜のような味わいが特徴的です。

 

・カナディアン

五大ウイスキーの中では一番癖のなく、すっきりとした味わいが特徴です。カクテルベースに使うことが多いです。

 

・日本

五大ウイスキーの中では最も歴史の浅いが、もともとモノ作りに対して探求心の強い日本人は、ここ数年で世界中の品評会などで高評価なウイスキーを作り続けています。日本のウイスキーは、スコットランドウイスキーの作り方を周到していて味わいも近しいですが、より繊細で優美さや軽やかさがあることが特徴です。

 

 

次回はスコッチメインになってしまうと思いますが、ウイスキーの歴史から魅力に迫ってみようかと思います。


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