Yaffee's Whisky Blog

ウイスキー好きの料理人が書くウイスキー中心のブログ。

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香るウイスキー“バランタイン”

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バランタインは昔からスコッチウイスキーの代表格となっています。調和のとれた華やかな香りとエレガントで洗練された味わいがウイスキー通を唸らせ続けています。特に17年ものは“The Scotch” と称されるほど。

今回はそんなバランタインをご紹介したいと思います。

 

 

スコッチの代表格となるまでのストーリー

 

 

 

1827年バランタインの創業者ジョージ・バランタインは奉公修行を終えた18歳の時に小さな食料品店を開きます。ジョージの店はサービスと品質の良さに定評があり、また得意としていた顧客の上流階級や貴族が求める高級ウイスキーや食料品を取り扱っていたことで店は繁盛していきます。

ジョージとウイスキーブレンドを初めて行ったアンドリュー・アッシャーは友人関係でした。彼からブレンデッドウイスキーの成功談と苦心談を聞いたジョージはモルトウイスキーとグレーンウイスキーブレンド技術を磨き始めます。ジョージは知識と経験をどんどん深めていき、ジョージのブレンドしたウイスキーは評判が高まっていきます。

 

1869年、時は上流階級の人々がブレンデッドウイスキーに殺到していた時代。ジョージはウイスキーブレンドに専念すべく、店を長男のアーチボルトに託します。そしてグラスゴーに移り住んだジョージは独自のブレンデッドウイスキーの完成を目指します。これがバランタイン17年の礎となったようです。

 

1895年ジョージから息子のジョージ2世に事業が引き継がれると、グラスゴーを訪れていたヴィクトリア女王から王室御用達の称号と授与されます。

 

1910年にバランタイン・ファイネストが発売。バランタイン社の主要な輸出商品となります。

 

1937年、スキャパ、プルトニー、バルブレア、グレンカダム、グレンバーギ、ミルトンダフ、アードベッグなどを中核としてバランタイン17年を誕生します。バランタイン17年の滑らかで優美な味わいが大人気となり、のちにこの7つのモルトウイスキーバランタインの魔法の7柱」 と呼ばれるようになります。

 

そうしてバランタインはファイネスト・17年を主軸に世界中で愛されるウイスキーとなります。

 

商品紹介

 

 

 

バランタイン・ファイネスト

 

豊かな香りとスムースな飲み口で優等生なスタンダードスコッチ。低価格にしてライトすぎず、飲むほどに魅了されるのはバランタインブレンド技術を研鑚してきた歴史の賜物だと思わせてくれます。

 

 

バランタイン マスターズ

 

バランタイン マスターズは長期熟成のモルトウイスキーと軽やかなブレンデッドウイスキーのお互いの良さを高いブレンド技術で表現した逸品。オレンジやナシのようなフルーティな香味と滑らかな口当たりが特徴です。

 

 

バランタイン17年

 

“The Scotch”

バランタインを語る上では欠かせない一本。40種類以上の原酒を絶妙にブレンドし、発売当初からスコッチウイスキーの名門ブランドとしての地位を守り続けています。

17年以上の長期熟成の原酒たちがおりなす奥深さと気品は他にない絶品のブレンデッドウイスキーです。

 

 

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