Yaffee's Whisky Blog

ウイスキー好きの料理人がウイスキーの「おいしい」情報をお届け!

MENU

ウイスキーのキャッチコピーや二つ名って面白い!ウイスキーの「パワーワード」集 呼ばれ名編


f:id:yaffee28ppm:20200919001737j:plain



 

本日もお越し頂きありがとうございます!!

実はウイスキーの「呼ばれ名」を調べるのが好きなちょっと中二病チックなウイスキー好き料理人Yaffeeです。

 

世の中様々なキャッチコピーがあります。

その中には、短い言葉でぐっと刺さる「呼ばれ名」のようなコピーも数多くあると思います。

 

 特にウイスキーのキャッチコピーや二つ名は、短い言葉で的確に特徴をとらえた面白い表現が多いように感じます。

 

そこが個人的にはツボで……(笑)

 

そこで今回は個人的に「パワーワード」と思うウイスキーのキャッチコピーや二つ名、異名など「呼べれ名」を集めていこうと思います。

 

 

「完璧すぎるウイスキー

 なにそれ!?

完璧すぎる!?

と一瞬で引き込まれるキャッチコピーですね。

 

これはシングルモルトスコッチの「グレンモーレンジィ オリジナル」の『呼ばれ名』です。

 

 

オレンジ、バニラを中心に様々な香りが華やかに広がることが特徴!!

 

香り・味わいからおすすめのしやすさも含めて「完璧すぎるウイスキーだと思います。

 

ちなみにグレンモーレンジィには誰が言ったかはわからないですが、「香りのデパート」 との二つ名もあったりします。(笑)

 

 

それ以外には「ウッドフィニッシュのパイオニア「樽熟成のパイオニア など様々な異名があります。

ウッドフィニッシュを初めて行った蒸留所はグレンモーレンジィ。

新しい樽、新しい試みに挑戦し続けている蒸留所です。

 

さらに既存の樽へのこだわりもかなり強いです。

メインの熟成に使用する樽も、特にこだわっています。

自社で用意したミズーリ州の木材を約24か月天日乾燥させ、樽を作成。

ジャックダニエルの熟成に4年間使ったのち、グレンモーレンジィの熟成に使っているそう。

この樽を「デザイナーカスク」と呼んでいます。

 

 

このように樽へ一切の妥協を許さない姿勢からこの異名がついたのだと思います。

 

 

「究極のエレガント」

飲んでみたらすごく納得できると思います!!

完璧すぎるウイスキーグレンモーレンジィの中でもラグジュアリーウイスキーである「グレンモーレンジィ 18年」につけられた『呼ばれ名』です。

 

 

正直、モーレンジィ18年は高評価しか聞いたことがありません。(個人調べ)

 

バニラやクレームブリュレのような味わいに深く長い余韻。

一度飲んでしまえば、いつまでも記憶に残り続けるディープでエレガントな味わい。

 

まだ「エレガント」な時間を味わってない方、ぜひ体験してみてください!!

忘れられない体験ができると豪語させていただきます!!

 

 

モルトの香水」

 

シングルモルトスコッチの名酒「スプリングバンク」の『呼ばれ名』。

一言で濃く深い香りがあることが伝わると思います。

 

シンプルで的確に好奇心をくすぐってくれるそんな表現ではないでしょうか。

 

スタンダードの10年でもすごく濃く深い香り味わいです。

バニラやイチゴ、潮のフレーバーにスモーキーな余韻。

やや小豆っぽいニュアンスもあり、知り合いは「塩イチゴ大福」なんて例えたりしてました。(笑)

 

心地よく魅力的でもはや「飲んで楽しむ香水」です!!

すっごくオススメなシングルモルトです。

 

 

「勇者のウイスキー

 

 

ハイランドのシングルモルトダルモア」の『呼ばれ名』。

ボトルに大きい牡鹿が施されています。この牡鹿が「勇者のウイスキー」と呼ばれる理由です。

 

1263年、国王アレキサンダー3世が鹿狩りをしていた時に大きな牡鹿に襲われます。

 

この時にアレキサンダー3世を救ったのが、のちのダルモア蒸留所のオーナーとなるマッケンジー家の祖先でした。

 

これをたたえてアレキサンダー3世はマッケンジー家に牡鹿の家紋を与えました。

この家紋がボトルの牡鹿です。

 

そしてこのエピソードからダルモアを「勇者のウイスキー」呼ばれるようになりました。

 

ゲームのような、厨二っぽいというかなんか見事に男心くすぐる表現ですね。

 

味わいが伝わってくるわけではないからこそ、

勇者のウイスキーってどんな味?って興味がわいてくるのではないでしょうか。

 

 

「ダフタウンの野獣」

 

ダフタウンとはスコッチウイスキーの中でもメッカの1つスペイサイドにある街。

ウイスキー産業が特に盛んな街です。

そのダフタウンに「野獣」と呼ばれているモートラック蒸留所 があります。

 

モートラックの蒸留の仕組みはかなり複雑

「2.81回蒸留」という工程を行います。

この難しいシステムの担い手となるのが「小さな魔女」と呼ばれる小さいポットスチル!!

 

難しいシステム、「小さな魔女」の扱い方は、他の蒸留所の熟練技術者でもなかなか理解できないそう。

ちなみにオーナー会社はウイスキー最大手のディアジオですが、同社がリリースするウイスキーの中でかなり異色のウイスキーのためディアジオの異端児」という異名もあります。

 

そんなモートラックの味わいは2.81回蒸留からくるミーティー、肉感が特徴。

様々な香味、力強さ、奥深さ、膨らみ、絶妙なバランスのオフフレーバー がこのような表現につながるのかなと思います。

 

 

 

 

「究極のシェリー爆弾」

 

究極にシェリー樽の味わいを引き出し、その香味が口いっぱいに広がる「グレンドロナック 18年」に贈られた『呼ばれ名』。

 

グレンドロナックはマッカラン、クランファークラスと並ぶシェリー樽熟成のエキスパートです。

スコッチブレンデッドの「ティーチャーズ」の原酒としても有名です。

 

そんなグレンドロナックの18年はオロロソシェリー樽100%のゴリゴリのシェリカスクウイスキー

甘美な味わいに変化する複雑な香味と余韻が特徴的です。

ちなみにさらに後熟の「グレンドロナック 21年」は余韻の深さがもはや深淵。

 

最高の贅沢ができます。もし見つけたらぜひ味わってみてください。

 

「鎖につないでないと何をしでかすかわからないアイラの異端児」

 

長い!!w

熱狂的なファンの多いアイラのシングルモルトアードベッグ」につけられた『呼ばれ名』

ウイスキーではじめての宇宙実験を行うなど型にはまらず、何をしでかすかわからないそんな蒸留所です。

出来上がるウイスキーは安定してうまい!!

潮のフレーバーにスパイス感、そして南国フルーツのようなニュアンスが特徴です。

毎年様々な実験行い、面白いウイスキーを世に送り出し続けているアードベッグ

これからもファンを虜にしてやまないです。

 

「The Scotch」

ブレンデッドスコッチ「バランタイン 17年」の『呼ばれ名』

 

スコッチの特徴をギュッと一まとめにしたようなウイスキーで、リリース当初から絶大な人気を誇っています。

 

気品漂う高貴なフレーバーに、奥深い余韻。

いつの時代も人を魅了する名ウイスキーです!!

 

 

www.yaffee.work

 

 

『呼ばれ名』はまだまだたくさんある!!!

 

ウイスキーの『呼ばれ名』は調べれば調べるほど出てきます!!(笑)

今回まとめたウイスキー以外にも……

『アイラの女王』

『アイラの革命児』

『開拓者のウイスキー

『第一級の食前酒』

『エネルギー効率化のパイオニアなどなど

 

 

ウイスキーごとに深堀しまとめていこうと思いますので、気になる方は、当ブログのカテゴリー【ウイスキー図鑑】をチェックしてください!!

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

今回のお話いかがだったでしょうか。

 

 

面白かった、ためになったと思っていただけたら嬉しいです。

 

また次回もよろしくお願いいたします。

それでは『酔いウイスキーライフ』を!!! 

 


  このエントリーをはてなブックマークに追加

↑↑↑

僕のブログを応援してくださる方!!

皆様のコメントや応援が励みになりますので、

こちらへのクリックやブックマークのご協力をお願いいたします!!


プライバシーポリシー