Yaffee's Whisky Blog

ウイスキー好きの料理人が書くウイスキー中心のブログ。

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家飲みにおすすめしたいウイスキー 8選


 

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グレンリベットファウンダーズリザーブ

 

 

今回は僕がおすすめしたい家で楽しむウイスキーと家でのウイスキーの楽しみ方などをご紹介しようと思います。

 

紹介の前に……

 

皆さんは家でウイスキーを飲むときにどのようなグラスで、どういった飲み方をされていますか?

多分タンブラーに家庭用冷蔵庫の氷を使ってハイボールで楽しむという方が一番多いのではないかと思います。もちろん飲み方は人それぞれだし、正解も不正解もありません。嗜好品のウイスキーは人それぞれのいろんな飲み方があっていいと思います。しかし、いつも飲んでいる飲み方から少しこだわったらもっと美味しく、もっとウイスキーを楽しめると思います。

 

いつもハイボールでお楽しみの方

 

まずハイボールウイスキーを飲むときにコンビニやスーパーなどで売っているカチ割氷でウイスキーを注いでから冷蔵庫で冷やしたソーダと同じくらいの温度(4~6度ぐらい)までマドラーで混ぜてからソーダを注いでみてください。ソーダを注いでからはあまり混ぜないように……。

 

そうすることで炭酸がしっかりと生きたままウイスキーがしっかり混ざっているというウイスキーの味わいと比較的強炭酸を味わうことができます。

 

ぜひ試してみてください。

 

いつもストレートやロック、水割りでお楽しみの方

 

ウイスキーをストレートやロック、水割りで飲むときのポイントやこだわりたいところなどまとめた記事を用意しておきました。

よかったら参考にしてください。

 

www.yaffee.work

 

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家飲みにおすすめしたいウイスキー8選

 

グレンリベット ファウンダーズ リザーブ

 

スコットランドの1823年の酒税法改正後初めて政府公認となった蒸留所がつくるモルトウイスキー。レモン、シナモン、白い花、青りんごといったフレーバーが特徴的で、スムースで飲みやすく、万人受けしやすいライトなシングルモルトで、スコッチシングルモルトのトップブランドです。その中でもファウンダーズリザーブは2000~3000円程度とシングルモルトの中ではお求めやすく、コスパのいいウイスキーです。まったりと家で飲むには十分満足できる一本です。

 

グレングラント メジャーリザーブ

 

個人的にコスパ最強シングルモルト。前記のファウンダーズリザーブより安いのに、去年の東京ウイスキー&スピリッツコンペクション(TWSC)で金賞受賞するなど味に確かな人から認められた一本です。僕の感想としては、青りんご感とシリアル・穀物感が強いけどきれいにライトにまとまっていて、ずっと飲んでいても飽きないうまさがあると思います。

 

燻酒

 

クセもの好きに人気なアイラモルト。その中でも燻酒はスコッチモルト販売という日本のボトラーズ(ボトラーズについてはまた今度まとめます)が独自に日本人の舌を陶酔させつつ、日本人の好きな飲み方ハイボールに合う一つの正解として蒸留所非公開のアイラモルトブレンドして表現したウイスキー。香り立つ薫香と50度の度数からきりっとブレのない味わいが特徴。スモーキーフレーバーに病み付きになってしまいます。とがったハイボーラーのためのウイスキーをぜひ味わってみてください。

 

カーデュ

 

このウイスキーをお勧めしたいのは、このウイスキーのストーリーをぜひ嫁と飲むときなどに話のネタにしてほしいからです。

その前にこのウイスキージョニーウォーカーブレンドされている主要モルトウイスキーとして有名で、スムースで飲みやすいですがはちみつやバニラといった甘い味わいが心地よく、やさしく包み込んでくれるような味わいです。

 

さてこのウイスキーは2人の女性が活躍します。

 

カーデュ蒸留所は1811年ジョン・カミングが農閑期の副業として密造酒を作り始めたことから始まります。当時はウイスキーに重課税が課せられていた時代で、多くの密造酒が造られていました。カーデュ蒸留所はその密造酒の蒸留所として有名な土地のちのスペイサイドでこっそりと営業していました。昔からジョン・カミングの妻へレンその周囲に「肝っ玉母ちゃん」として有名でした。その密造所のメッカスペイサイドでも査察団によって何件もの密造所が摘発され、つぶれてはできつぶれてはできが繰り返されていましたが、カーデュ蒸留所のヘレンが査察団の巡回を巧みに仲間にしらせつつ、査察団を巧みに誘導し摘発を待逃れていたのだとか。

その後1824年になり政府公認蒸留所となると息子のルイスとその嫁エリザベス蒸留所を譲りますが、ルイスは早くして亡くなってしまいます。しかしエリザベスは夫の残した蒸留所を守るべく奮闘し、その結果蒸留所は増築。スペインNo.1スコッチモルトウイスキーへと成長していきます。

 

そんな女性が活躍した女性にもライトで飲みやすいウイスキー。ぜひこんな小話と一緒に傾けてみては。

 

グレンフィディック IPA

 

グレンリベットと並ぶスコッチシングルモルトNo.1ブランド、グレンフィディックからリリースされているインディア・ペール・エールIPA)の樽で熟成させたウイスキー

正直「あっIPAだ!!」っていうほどホップのニュアンスは感じられないけどグレンフィディックのライトで飲み疲れない味わいから最後にスっと抜けるような清涼感は多分IPA由来かなと思わせてくれます。

 

メーカーズマーク

 

個人的にオーソドックスなバーボンの中では一番まったりしていて家で飲むのに最適だと思います。ソーダで割っても、ストレートでも、ロックでも、水割りでもなんでも美味しく飲めるのがこのバーボンの魅力だと思います。

 

カナディアンクラブ

 

圧倒的飲みやすさ。スムース感がとくに特徴的なウイスキーだと思います。そんなカナディアンクラブは家で飲んでいてもスイスイ飲めてしまう。そんな最高の家のみウイスキーだと思います。

 

やっぱり「サントリー角」

 

いろいろ家のみウイスキーを書かせていただきましたが、最近「サントリー角」のすばらしさを再確認できました。いろんな高いものから安いものまでウイスキーを飲み、もう一度「角」のストレートを飲んでみるとその完成度の高さに驚きます。味わいの絶妙なバランス、悪目立ちしてないグレーン感、そして1000円代にしてこの余韻。最後にウイスキー飲みの先輩方が「角」に戻る気持ちが分かります。「角」の本性が分かって初めてウイスキープロなのではないかと思います。(「ハンターハンター」で念を覚えた的な……)

まだ「角」の再発見ができてない方この機会にぜひ!!

 


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