Yaffee's Whisky Blog

ウイスキー好きの料理人が書くウイスキー中心のブログ。

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アラン スコッチシングルモルトウイスキー 10年(ロックランザ蒸留所)


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製品紹介

 

去年アイルオブアラン蒸留所がロックランザ蒸留所に名義変更し、アランモルト自体もラベルデザインが変更となりました。今回テイスティングしたのが、以前のモデルにもあった「10年」。

 

アラン蒸留所は1995年アラン島ロックランザで誕生しました。今世界中で建設ラッシュとなっているクラフト蒸留所のパイオニアであり、独立資本のためシングルモルトとして飲むためのウイスキーを中心に作っている数少ない蒸留所です。様々な樽への挑戦と、小型の蒸留器で丁寧な作り方を行うことで比較的新しい蒸留所ながら、多くのファンがいるのもこの蒸留所のこういった方針だからこそといえることだと思います。

 

今回の新デザインはそんなアラン島の自然を表現したデザインとなっていて、テーマは「A Breath of Fresh Arran」。アラン蒸留所時代からの2匹の鷲のデザインはそのまま残し、ボトルの肩口の波紋や底でアランの仕込み水として使われる清らかな水「ロッホ・ナ・ダヴィ」を表現しているのだとか。

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新しい「10年」はファーストフィルのバーボンカスク原酒をメインにシェリーホグズヘッドの原酒をバランスよくブレンドした一本です。

 

 

アルコール度数

 

46%

 

熟成年数

 

10年

 

アロマ

 

木材、オレンジ、アプリコットカシューナッツ、はちみつ、メイプルシロップ、オレンジピール、シリアル、バナナ、マンゴー

 

評価

 

85

 

コメント

 

最初の香りにウッティーな香りを強く感じる。そこから一旦渋く大人な感じのファーストアタックがきてから、ゆっくりと甘みが出てくる。最後には少しトロピカルな感じが来て優しい甘さが残る。

しかし、少量加水するとびっくりするくらい酸味が強くなり、甘みがなくなり、荒々しさが出てくる気がする。逆に少量加水の方がアルコール感を感じるけど香りのトロピカル感やウッティーさは強くなるから一概にどっちがいいとは決められないけど加水のほうが力強くなるのは面白い。


【新ボトル】 アラン 10年 正規品 46度 700ml


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