ザ・スコッチモルトウイスキー・ソサエティのイベント「The Gathering (ギャザリング)22」に参加してきました

  • 2022年10月7日
  • 2022年10月10日
  • Whisky

本日もお越しいただきありがとうございます。

ウイスキーを愛する料理人Yaffeeです。

 

今回のお話は「ザ・スコッチモルトウイスキー・ソサエティのイベント『ギャザリング22』に参加してきた」ことについて

 

10月2日に東京ので開催されたザ・スコッチモルトウイスキー・ソサエティ(以下SMWS)のイベント、

『The gathering(ギャザリング) in Japan』に参加してきました!

今回はそのレビューも含めて、ウイスキーソサエティのイベントの魅力を紹介していこうと思います。

 

合わせて読みたい⇨世界で最もカラフルな会員制ウイスキークラブ「ザ・スコッチモルトウイスキー・ソサエティ」に入会!その方法と気になる魅力・不安点・注意事項とは?

 

今回の記事でわかること……

  • SMWSのイベント「The Gathering」とは?
  • ギャザリングの魅力
  • ギャザリング22東京会場のレビュー

SMWSとは?

今回、参加したイベント「The Gathering (ギャザリング)22」は、SMWSが主催するウイスキーのイベントです。

 

イベントのお話をする前に、少しだけSMWSについてご紹介させていただきます。

 

SMWSは、世界で最もカラフルなウイスキークラブといわれていて、会員限定で購入できるこだわりのボトルが特徴。

会員制ボトラーズの一つで、世界最古のウイスキークラブでもあります。

その会員限定のボトルのキャラクターは……

熟成されていた原酒そのままの味わいが、ソサエティボトルの大きな特徴です。

 

 

ウイスキーファンなら一度は飲んでみたい未加工ながら完成されたウイスキーの味わい

そして、他のボトラーズでは一切手に入らない蒸留所のウイスキーが手に入ることも魅力です。

 

さらに、ボトルや蒸留所などの先入観にとらわれず、ウイスキーを楽しんでもらいたいという理由から、蒸留所をコードで表記しています。

(1.1ならグレン○○○クラス蒸留所のソサエティ初めてのボトルなど……)

 

入会金や会費が高いので、なかなか慎重になってしまうかもしれませんが、ソサエティ会員しか飲めないウイスキーはたくさんあります。

 

 

Gathering(ギャザリング)とは?

世界最古にして最もカラフルなウイスキークラブ”スコッチモルトウイスキーソサエティ”。

そのイベントの「The gathering(ギャザリング)」もウイスキーのように個性豊かです。

2020・2021はオンラインでの開催でしたが、今年は全国7か所での開催となりました。

 

まずは僕が参加した東京会場からご紹介していこうと思います。

ギャザリング22 東京会場の内容

 

東京会場は、新宿のウイスキーバー「BAR  Shinjuku Whisky Salon(新宿ウイスキーサロン) 」さんでした。

 

新宿ウイスキーサロンは、新宿三丁目駅より徒歩2~3分ほどにあるビルの3階にあります。

マスター・オブ・ウイスキーを取得した静谷さんが手掛けるジャパニーズウイスキーバーで、国産のウイスキーを中心に珍しいお酒と和テイストの空間を楽しめるバーです。

チェック⇨場所が知りたい方はこちらをクリック

 

マスター・オブ・ウイスキーはウイスキー文化研究所のウイスキーコニサー資格の最難関であり、静谷さんは当時最年少で獲得しました。

 

新宿ウイスキーサロンには、ここでしか飲めないウイスキーや国産スピリッツも多数。

カクテルコンペで日本一になったバーテンダーのカクテルも楽しめる魅力的なバーです。

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イベント限定のソサエティボトルのテイスティング

今回の試飲ボトルは3種類

  1. 36.181 日本ギャザリングボトル
  2. 46.116 オーストラリアギャザリングボトル
  3. 68.95 イギリスギャザリングボトル

 

それぞれのキャラクターは……

ボトルコード熟成年数アルコール度数ボトルネーム
36.18112年51.5%夏到来の予感1stフィルオロロソホグスヘッド
46.1169年60.4%スニッカ―ドゥードル!1stフィルバーボンバレル
68.9513年58.1%ネグローニノリフ1stフィルオロロソホグスヘッド

→横にスライドします。

 

東京会場では、静谷さんが考案したグラス「咲グラス」でテイスティングすることができます。

「咲グラス」はウイスキーの「香りを咲き誇らせる」ようなグラスにしたいという想いから、試行錯誤を重ねて完成したそう。

エレガントなくびれのある形状のグラスで、ウイスキーの香りを最大限に楽しむことができるように設計されています。

(引用:https://ideamarket.yomiuri.co.jp/projects/whisky-glass2022

 

試飲した順番で一つ一つご紹介していこうと思います。

 

【46.116(スニッカードゥードル)のコメント】

新鮮な春の午後のシュガークッキーのよう!

温室の植物、スパイスグラインダー、オレンジの花、レモンシャーベットキャンディー、ドライココナッツ、バナナチップスの活発な草の活力のある香り。味わいは生き生きとして魅力的なロッシーの活力がある。駆り立ての草、バナナブレッド新しい友達と一緒に講演でピクニックをするのに最適。加水すると、控えめな葉巻の灰ダイジェスティブビスケットレモンメレンゲの香り。守の果物、スパイスの効いたダッチビスケットと香ばしく素敵な香りが一つにまとっている。少し時間を置くと太陽の下で一日過ごし、ヴィンテージシャンパーニュとともにとろける瞬間を思わせる。心地よい。

バニラやレモンの華やかで明るい印象の香りでした。

ただレモンというより青レモンやカボスといったシャープなシトラスの印象が近いかもしれません。

60.4%とは思えないほど軽やかで、ボディはライト。

余韻にレモンクリームのようなコクとさわやかさがあり、甘みが残りました。

 

加水するとより甘みが増しました。

 

セミナー講師として来られていたSMWS日本支部のオブザーバーの細井さんによると少し硫黄感が華やかさや奥行きを与えているそうです。

また、このシャープさはディスティラリー酵母によるものだろうとのことでした。

 

yaffee
ウイスキーの製造に携わっていた方のこういった意見が聞けるのは、勉強になります。

合わせて読みたい⇨ウイスキーは酵母や菌に支えている!?酵母や微生物によるウイスキーの発酵工程について【イラスト付きで解説】

 

【36.181(夏到来の予感)のコメント】

梅雨の湿った空気の匂い。梅雨明けの蝉の喧騒とじりじりする夏の日差しを彷彿とする酸臭。鄙(ひな)びた片田舎の古い木造の湿った倉。土間に安置されたシェリー樽。湿った熟成酒と熟成た果実の込み入った産のニュアンスが融合。その傍で今度は胡瓜の古漬け、カブトムシと鉱物のスイカ、きゅうりとオレンジのデトックスウォーターが浮かぶ。グリーンでファッティ、時には蝋のお湯な香りが和図中ピート香の中で七変化する。加水すると昼間のウリ、メロン、きな粉(煎り大豆の粉)。はたまた夜間の湿った森の土とホタルの匂い。味わいはフローラルでピーチやマンゴーの南方フルーツ特有のファッティでスイートな余韻。さながら陽光に包み込まれるような幸福感を醸し出す。

オレンジとカラメル、サルタナレーズンといった香りの印象。

少し前のいいシェリー樽のニュアンスが現れたウイスキーで、マンゴーのようなふくよかなフルーティさとサルタナレーズンぐらいのドライフルーツっぽさがありました。

少しワクシーな脂っぽいフレーバーがあり、甘く深い余韻とバランスのいいピートのアフターフレーバーでした。

 

加水すると甘みが増しますが、少しクリアになった印象でした。

 

yaffee
細井さんも仰っていましたが、少し前までは多かったシェリー樽のいい部分が良く出たウイスキーでした。

合わせて読みたい⇨シェリー樽熟成のウイスキーとは??おすすめのシェリー系ウイスキー!!

 

【68.95(ネグローニノリフ)のコメント】

[香り]IPA、はちみつ、シナモンスティック、生姜、クローブ、砕いたカルダモンの差や、レモンジュースを入れてグリュイエールを沸騰させ、オレンジピールを添えた香り。ワインの事は忘れて。

[味わい]カカオニブ、ドライパパイヤ、レーズンクルミクッキー、温かいフルーツケーキのスライス。加水すると、チェリーチョコレートトリュフとシナモンバンズ、パセリのクルトンを添えたリンゴと栗のスープが加わり、驚くほど新鮮で活気に満ちた味わいへと変化する。マスト伯爵と呼ばれるネグローニリフは、古典的なカンパリを使うレシピをイエガーマイスターに置き換えたもの。

 

カラメルとチョコレート、少しレーズンのふくよかな香り

 

デーツやタルトタタン(リンゴのタルト)のような印象で、ボディはしっかりめ。

少しクリームのようなまろやかさがありました。

はちみつやシナモン、栗のアフターフレーバーと深く長い余韻が心地いい一本です。

 

yaffee
こちらもシェリー系のいいウイスキーでしたが、36.181とは違った味わいでした。少しスパイシーで確かに「活気のあるウイスキー」って表現は納得です。

 

テイスティングウイスキーとボンボンショコラのペアリング

 

東京会場では、ソサエティのギャザリングボトル3銘柄に合わせたチョコレートペアリングが楽しめました。

チョコレートは、アトリエAirgead(アールガッド)のBAR専用チョコレートが3種類

  1. 46.116には、柚子・ハーブ
  2. 36.181には、ナツメグ・シナモン
  3. 68.95には、ポルチーニ・トリュフソルト

という組み合わせでした。

 

46.116と柚子・ハーブの組み合わせは、ペアリングの中でも「同調(シンクロ)」といった印象。

ウイスキーが持っているシャープなシトラス感と柚子、少し草っぽいニュアンスとハーブ。

ただチョコレートの中にシロップ漬けの柚子の皮が入っていて単なる同調のペアリングだけでなく、フレーバーの広がりも計算されているような感じでした。

 

次に紹介された36.181とナツメグ・シナモンの組み合わせは、「相性のいい組み合わせの足し算」といった印象。

このウイスキーの中にあまり感じられなかったナツメグやシナモンを、チョコレートで補うことでよりフレーバーが複雑になっています。

アフターフレーバーがよりマイルドになり、余韻がさらに「夏前の夕焼け」のようなイメージとなりました。

 

68.95とポルチーニ・トリュフソルトの組み合わせは、「足し算」といった印象ですが、意外な組み合わせです。

静谷さんがこのウイスキーの紹介の時におっしゃっていましたが、しっかり探してみると少しだけ「キノコ感」を感じます。

ただ、そこを合わせてくるのは意外でした。

 

この組み合わせはよりチョコレートの香りが伸びてソルティさが、ウイスキーのフレーバーにメリハリをつけている感じでした。

ポルチーニやトリュフは主張しすぎず、下からフレーバーを支えている感じで、ペアリングしたときのバランスはかなりいいです。

 

アトリエAirgead(アールガッド)のチョコレートは一般小売は一切せず、限られたオーセンティックバーでしか味わえません。

「酒育の会」などでもコラムを書いているチョコラティエの須藤シェフが作っている、ウイスキーやブランデーなどの蒸留酒に特に合いやすいチョコレートとなっています。

 

そのチョコとソサエティボトルのペアリングが楽しめるのはいい経験でした。

一応、新宿ウイスキーサロンの系列店”BAR Livet(バーリベット) ”でお通しとしても出しているそうです。

 

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ギャザリングの魅力

スコッチモルトウイスキーソサエティのイベント「ギャザリング」の魅力について書いていこうと思います。

 

会場ごとに様々なイベントが楽しめる

 

全国の会場でイベントを楽しむことができますが、それぞれの場所によって違ったイベントが楽しめることがまず最初の魅力だと思います。

BBQをしながらセミナーイベントを楽しむ会だったり、名店のフレンチフルコースとソサエティボトルのペアリングだったりと……。

 

yaffee
東京会場も魅力的でしたが、他の会場も魅力的ですね!

ウイスキー好きと交流ができる

 

会場では、他の参加者との距離も近いためウイスキー好き同士の交流ができます。

特にウイスキーが好きな人たちが集まっているので、普段できないようなウイスキーの深い話ができることも魅力だと思います。

 

会員なら特別価格で楽しめる

ギャザリングのイベントは会員以外でも参加することは可能ですが、会員なら特別価格で参加することができます!

例えば今回の東京会場では、ノン会員が7000円・会員が5000円でした。

 

特にオーストラリアとイギリスのギャザリングボトルである46.116と68.95はこのイベントでしか飲むことができません

イベントでしか飲めないウイスキーが味わえ、チョコレートとのペアリングも楽しめて5000円なら、ウイスキー好きとしてはうれしいイベントだと思います。

 

ギャザリングは毎年ソサエティが開催しているイベントなので、ぜひこの機会にイベント内容をチェックしご入会を検討してみてはいかがでしょうか?

\ギャザリング22、各会場の情報/
イベント内容をチェック
魅力的なイベントがたくさんあります!

 

最後に……

最後までお読みいただきありがとうございます。

今回のお話いかがだったでしょうか?

 

ソサエティのイベントは、料理とともに楽しめることも多く、あまりできないウイスキーと料理のペアリングが楽しめる機会でもあります。

ウイスキー好きにとって魅力的なイベントは多数開催しているので、ぜひチェックしていただきたいなと思います。

 

それではよいウイスキーライフを!

また次回もよろしくお願いいたします。

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