『アンノック 18年』のレビュー 気になる評価・味わい・香り・おすすめの飲み方とは?

本日もお越し頂きありがとうございます!!

ウイスキーを愛する料理人Yaffeeです。

@TW0GPYU3yMS7N3o

 

今回は『アンノック 18年 An Conc 18yo』のテイスティングレビューです!!

アンノック 18年について

 

『アンノック An Conc』は、「ノックデュー蒸留所」からリリースされているシングルモルトです。

 

yaffee
蒸留所名とブレンド名が全然違う、ちょっとややこしい蒸留所ですww。

なぜ全然違うのかというと……

スコットランドには「ノッカンドォ」蒸留所と「カーデュ」蒸留所があり、この2つと混同しやすいためだそうです。

人気の2銘柄から差別化するために、製品名は『アンノック An Conc』と名乗るようになりました。

 

このノックデュー蒸留所は、1893年ディアジオ(当時DCL)社が初めて設立した自社所有の蒸留所

そのため、長年ブレンデッドウイスキー「ヘイグ Haig」の主要モルトとして使われてきました。

 

1983年一旦この蒸留所は閉鎖。その後インバーハウス社が買収し、再開します。

 

この時に「ノックデュー」の個性を生かすため伝統的なワームタブ冷却器を用いるようになり、ほのかな硫黄香と肉っぽいニュアンスを残したニューメイクを作るようになったそうです。

 

アンノック18年のテイスティングレビュー

アルコール度数46%
年数18年
ボトル容量700ml
価格帯10000~20000円
評価85/100

琥珀色に近いゴールド

 

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アロマ

 

ペッパーミントのような香りが特に感じます

ナッツとはちみつ、そしてややオイリーなニュアンス。

そこからレーズン、ニスと続いて、若干のオレンジとチョコ、キャラメル、煮込んだフルーツ。

その奥の方に黒蜜と胡椒のスパイス感。

 

コメント

 

ストレート

飲んでみると渋みが印象的。

ややドライな舌触りから一気に上品な甘み、わずかな酸味

そして紅茶のような渋みとミーティー(肉感)というより若干タイヤのような硫黄臭を感じます。

 

濃厚すぎずちょうどいいバランス

ただ現時点ではちょっとほかの18年ものと比べるとフレーバーがかなり閉じているかなと思います。

 

 

余韻は、苦みと渋みの中に爽やかさを感じるまとまりのいいフレーバー

放置し、香りが開いてきたらかなり化けそうです。

 

加水するとリンゴやグレープのフルーティさが際立つ。

yaffee
甘みがうまく出てきてかなり飲みやすく、少量加水後はかなりオススメ!!

 

トワイスアップ

香りはかなりレーズンやプルーン、デーツといったドライフルーツ系のフルーティさを感じます。

その奥にシナモンのスパイス、赤リンゴ、カラメル、紅茶の印象。

 

飲んでみると柔らかな口当たりからウイスキーにしてはしっかりとした酸味。

チョコレートとデーツ、リンゴと紅茶のフレーバーが広がり、甘いニュアンスが残ります。

 

そして余韻に現れるほのかなスモーキーさが何とも言えないバランスの良さを感じさせてくれます。

yaffee
文句なしでトワイスアップはうまいです!!

ロック

レーズンに木製家具のようなウッディな香り。

ペッパーやアニスシナモンのスパイス香も感じます。

 

飲んでみるとかなり口当たりがよくやわらかいです。

ただ厚みはしっかりと感じるのでロックの良さが活かされていると思います。

ドライフルーツのフレーバーに少しだけ三温糖のような厚みのある甘み。

 

バランスが良く、余韻の伸びも申し分ないです。

yaffee

ただ一点あげるともう少しほかの飲み方のように個性が生かされてほしいところです。

ハイボール

香りはデーツとレーズンにラムネのような甘い香りも感じます。

 

飲んでみると優しく上品な甘みとシナモン、クローブのフレーバー。

そしてレーズンやデーツのようなドライフルーツ系のふくよかさが楽しめます。

ただ全体としてはすっきりとしていて、後に残るくどさは全くないです。

余韻んはしっかり長めです。

18年物のウイスキーとしての魅力が引き出せているかというと疑問を持ってしまいます。

 

yaffee

うまいんだけど、わざわざコレでハイボールにしなくてももっと低い価格帯ものでもいいかな~って思います。

水割り

 

デーツに華やかなフローラル系の香り。

 

飲んでみると小豆っぽいふくよかさとドライフルーツ。

シナモンに黒蜜、少しミントのさわやかさもあり、バランスはよく思います。

またフレーバーの広がり方もよく余韻の長さも程よいです。1

 

8年物の水割りで熟成感がしっかりと残っているのも珍しいかもしれません。

ストレートの時に感じたオイリーさがいい厚みとなっているのか、水割りにしては少しボディがあり、深みを感じられるところはポイント高いです!

yaffee
18年物の水割りってちょっと罪悪感ですがうまいなぁ

お湯割り

オレンジ、レーズン、小豆の香り。

香りからも熟成感を感じるもののほかの飲み方に比べてさわやかさも感じます。

 

口当たりが優しく、オレンジの柑橘感と上品かつしっかりとした甘みが楽しめます。

デーツにオレンジ系の柑橘、ほのかにチョコとアンズのフレーバーを覚えつつ、ほかの飲み方に比べてに比べて余韻は短いです。

yaffee
お湯割りだっと少し物足りなさを感じてしまうかもしれません。

 まとめ

 

現時点では、若干閉じている印象と多分狙って残しているであろう硫黄感が個人的にオフフレーバーとして目立つかな。。と思います。

 

ただ濃厚で複雑ながら、バランスのいい味わいで深い余韻も楽しめるいいモルトウイスキーです。

シェリー系のウイスキーがお好きな方にはオススメ

飲み方別おすすめ度

飲み方おすすめ度
ストレート4
トワイスアップ5
ロック3.5
ハイボール2
水割り4.5
お湯割り2

(武川さんで購入した時よりかなりお高いですが、こっちが定価なので参考までに……。)

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

今回のお話いかがだったでしょうか。

 

 

面白かった、ためになったと思っていただけたら嬉しいです。

 

また次回もよろしくお願いいたします。

それでは『良いウイスキーライフ』を!!!

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