混血の女性を意味する安価だけど実力派ラム「ロン・ムラータ アネホ・グラン・レゼルヴァ 7年」のレビュー

本日もお越し頂きありがとうございます。

ウイスキーを愛する料理人Yaffeeです。 (@TW0GPYU3yMS7N3o

今回は『ロン・ムラータ アネホ・グラン・レゼルヴァ 7年』のテイスティングレビューです。

 

『ロン・ムラータ アネホ・グラン・レゼルヴァ 7年』
について

ロン・ムラータは、キューバ共和国のサンタフェ蒸留所で作られたスペイン系のラム。

スペイン系ラムとは??
元スペイン植民地やスペイン領で作られているラム。
ラムの中でもシェリーやシェリーブランデーの技術が踏襲されていて、コクのある味わいが特徴です。
ただスペイン系ラムの中にも島ものと大陸もので特徴が大きく異なります。
島もののラムは「ロン・リヘロ」といわれるライトなキューバンラムが多く、口当たりの優しい味わいが多いです。
またアルコール度数も低い傾向があります。
対して大陸ものは、しっかりとした甘みを感じるものが多く、ボディが厚い特徴があります。

スペイン系ラムの中でも、キューバで作られているロン・ムラータは島もののライトなラムです。

テクノアースカル社が所有していて、キューバで作られている60近いラムの銘柄の中でもビックブランドの一つ。

ただ、比較的日本ではあまり売られることの少ないかなと思います。

 

「ムラータ」とは、スペイン語で混血の女性という意味。

他ブランドのラムに比べて糖蜜のグレードも高いですが、店頭で購入するとギリギリ1000円台でも入手できる一本です。

今回はこの「ロン・ムラータ アネホ・グラン・レゼルヴァ 7年」をテイスティングレビューしていきたいと思います。

『ロン・ムラータ アネホ・グラン・レゼルヴァ 7年』
テイスティングレビュー

アルコール度数38%
熟成年数7年
ボトル容量700ml
価格帯1500~2500円
評価94/100

 

ややアンバーな琥珀色

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アロマ

 

バニラと駄菓子っぽいニュアンス

少しトローチのようなちょっと爽やかな薬の印象もあり、ほのかにスパイシー。

全体的なアロマのバランスは甘さが強い。

コメント

 

すっきりしているけど、深みのあるラム。

黒蜜を薄めたような甘いフレーバーからほのかにスペアミントのさわやかさ。

甘みがしっかりとしているけど、くどさは全くない

 

甘みと渋みがあり、程よい熟成感を感じる。

飲みこんだ直後からレーズンのニュアンスが口いっぱいに広がり、そのあとフレッシュなハーブ

ウッディな後味も感じつつ、甘みが残る。

思いのほか余韻が長い。

 

加水してもアロマのバランスは変わらないけど、味わいはかなり薄まる。

酸味が強くなり、バランスが悪い。

加水は向かないかも。。

 

割るならハイボールぐらいにした方がいいと思う。

ロン・ムラータのフレーバーマップです

最後に……

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

今回のお話いかがだったでしょうか??

 

ロン・ムラータは、僕が以前ラムバーで安いわりにうまいラムと紹介されて飲みました。

その時に感動した記憶があります。

改めて家で飲んでみてうまいラムだなと思いました。

すっきりしていて飲みやすいけど、深みのある一杯です。

 

ウイスキーだと同価格帯でここまでの深みのある一本ってなかなかありません。

ぜひウイスキー好きの皆さん、こういったラムも楽しんでみてはいかがでしょうか?

 

それでは良いウイスキーライフを!!

また次回もよろしくお願いします!!


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