ウイスキーの定義とは??知っておきたいそれぞれのウイスキーのルールについて再確認!

本日もお越しいただきありがとうございます。

ウイスキーを愛する料理人Yaffeeです。 (@TW0GPYU3yMS7N3o

 

今回のお話は「ウイスキーの定義」について

 

ウイスキーには、様々な種類があります。

そして一つ一つに「定義」があるのです。

 

今回はそれぞれのウイスキーについてその定義をまとめておさらいできる記事にしました。

ぜひ楽しみながら、ウイスキーについて知ってもらえたらと思います!!

 

目次

ウイスキーの定義とは??

 

まずそもそも「ウイスキー」と呼ぶための定義というものはあるのでしょうか?

その「ウイスキーとは」から見ていこうと思います。

そもそもウイスキーとは??

 

ウイスキーとは、穀物を原料に発酵・蒸留・樽熟成を行ったお酒の事。

つまり、「ウイスキー」と呼ぶためには……

  1. 原料が水・穀物・酵母のみ
  2. 蒸留していること
  3. 樽熟成を行っていること

この3つがポイントとなります。

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例えば、同じ穀物原料のビールとは「蒸留」しているかいないかの違いがあります。

また、穀物原料で作ったウォッカとは「樽熟成」の有無。

果物で作ったブランデーやサトウキビから作られるラムとは、原料が違うこととなります。

 

そして一番ややこしいのが麦焼酎。

麦焼酎とは、原料に「麹」も使われているかいないかの違いがあります。

麹(こうじ)とは??

「でんぷん」などを分解し糖に変える糖化酵素を持っているカビのことです。

東洋のお酒造りでよく用いられるもので、日本酒や焼酎、泡盛などはこの麹かびを原材料につけて糖化させ、アルコール発酵させます。

ただし、この「麹」の使用に関しては現在曖昧となっています。

厳密に規制されているわけではないので、「麹」を使用したウイスキーも存在しています。

また日本には焼酎をブレンドしたウイスキーなどもあるので、現在は一概に「麹」使用の有無だけでは焼酎とウイスキーを分けることはできません。

 

しかし、焼酎とウイスキーでは「色」でしっかりと区別されています

難しい規定がありますが、樽などで着色の制限が焼酎にはあります。

簡潔にまとめると「ウイスキーより色づけることはダメ」だということです。

仮に「ウイスキーより」色が強く出てしまった焼酎は「リキュール」という扱いとなってしまいます。

詳しくは

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基本的にウイスキーは、穀物のみを原料とし蒸留し樽熟成させたお酒です!

そのうえで、各国それぞれにウイスキーの定義があります。

それを一つ一つ見ていこうと思います。

スコッチウイスキーの定義とは?

スコッチウイスキーは、スコットランドで作られているウイスキーのことです。

主に

  • モルトウイスキー
  • グレーンウイスキ―
  • ブレンデッドウイスキー

の3つのウイスキーを作っています。

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そんなスコッチウイスキーの定義とは……

スコッチウイスキーの定義
  • 水・イースト・麦芽(モルトウイスキー)又はその他の穀物(グレーンウイスキー)のみを原料とすること。
  • スコットランドの蒸留所で糖化・発酵・蒸留を行うこと
  • アルコール度数94.8%以下で蒸留すること
  • 容量700ℓ以下のオーク製の樽で熟成させること
  • スコットランド国内の保税倉庫で3年以上熟成させること
  • アルコール度数40%以上でボトリング、水とスピリッツカラメル以外の添加は禁止。

まず大前提に、「スコッチウイスキー」と呼ぶためには、上の項目をすべて守っていないと呼ぶことができません。

 

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原料は水・穀物・酵母のみ

例えば、スコットランドで「麹」を使って穀物を糖化させるともう「ウイスキー」と呼ぶことすらできなくなります

また、少しサトウキビや果物を混ぜたとしたら、「ウイスキー」ではなくなります。

 

そのうえで、大麦麦芽(モルト)のみで作られたものがモルトウイスキー

その他の穀物を使用したものがグレーンウイスキ―となります。

 

例え1%でも大麦麦芽(モルト)以外の穀物が使われたとしたら、「グレーンウイスキ―」です。

 

糖化から蒸留まではスコットランドの蒸留所で

スコッチウイスキーは、糖化から蒸留までは一貫して蒸留所で行わないといけません。

つまり、ビール工場で発酵まで行い蒸留所で蒸留をすることは許されていません

ところが大麦麦芽を作る製麦工程や熟成工程は、必ずしも蒸留所で行わなくてもいいことになっています。

糖化・発酵・蒸留を蒸留所で行っていれば、スコッチウイスキーと呼ぶことができます。

 

蒸留時のアルコール度数は94.8%以下!

スコッチウイスキーの蒸留が行われるとき、94.8%以下のアルコール度数で蒸留しないといけません

蒸留後のアルコール度数が高いと原料由来の味や香りはなくなっていきます。

 

94.8%以下で蒸留しないと、最低限ウイスキーと呼べるレベルの香りや味が残せないということです。

 

ただし、多くのモルトウイスキー蒸留所では、65~80%ぐらいのアルコール度数で蒸留されています。

またグレーンウイスキ―でも蒸留アルコール度数の平均は80~90%程度です。

 

700ℓ以下のオーク製の樽で熟成

スコッチウイスキーの熟成では、オークという木材の樽で熟成させないとウイスキーと呼ぶことができなくなります

それは伝統的にオーク製の樽が使われてきたからというのが一つあります。

 

また、ウイスキーを長期熟成させるとき、オーク材が最も向いているからというのも理由の一つです。

そしてそのオーク製の樽は700ℓ以下でないといけないこともスコッチウイスキーと呼ぶための大事なルール。

 

樽は大きいほど長期熟成向きとなりますが、大きすぎると熟成がほとんど進まなくなってしまうそうです。

するとウイスキーとしての最低限の味わい・香りを損ねてしまいます。

なので700ℓ以下という基準があるのです。

 

ちなみに多くの蒸留所では200ℓほどのバーボン樽がメインに使われています。

また、伝統的に使われてきたシェリーバット(シェリー樽)も500ℓほどのサイズです。

スコットランド国内で3年熟成

スコッチウイスキーと呼ぶためには、最低3年以上熟成させないといけません。

それもスコットランド国内の倉庫でないといけないのです。

 

さらにウイスキーは熟成中からすでに税金が課せられます。

そのため、税金を納めずに勝手に飲むことはできませんウイスキーの試飲にも税金が発生します

このように保税管理がされている熟成庫で3年間以上熟成させる必要があります。

 

ただし、保税倉庫であればそれが蒸留所から離れていてもOK。

例えば、スコットランドのある島で作られたウイスキーを本土で熟成させることは可能です。

スピリッツカラメルと水の添加は可能

熟成を終えたウイスキーには、水とカラメルの添加は許可OK。

そのため多くのスコッチウイスキーは、加水・着色調節が行われます。

 

少し難しい話ですが、樽熟成させるウイスキーは、一つの樽ごとに味や色合い・アルコール度数が少しずつ違います。

その違いを均一化するためにシングルモルトでもブレンドが行われますが、ブレンドで同じ味にしてもアルコール度数が違ったり、色合いが少し違うことがあるそうです。

 

そのアルコール度数や色合いの違いを均一化させるために、カラメルの添加や加水調節が行われます。

また、ウイスキーはアルコール度数40%以上でボトリングしないといけません。

その最低瓶詰めアルコール度数に合わせていることもあります。

 

スコッチウイスキーの種類別にある定義・ルール

「スコッチウイスキー」と呼ぶためには、細かい定義がありましたが、他にもそれぞれウイスキーの種類ごとにさらに細かい定義やルールがあります。

その一つ一つを見ていこうと思います。

スコッチモルトウイスキー

スコッチモルトウイスキーの定義
  • 大麦麦芽100%で作られていること。
  • ポットスチル(単式蒸留器)で作られていること。

〈シングルモルトのみの定義・ルール〉

  • スコットランド国内でボトリングすること。
  • 一つの蒸留所のモルト原酒で作られていること。

スコッチウイスキーの中でも大麦麦芽100%で作られているものがモルトウイスキーです。

ただあまり知られていませんが、「ポットスチル」という単式蒸留器で蒸留しないと「モルトウイスキー」と名乗ることができません。

 

それは、もう一つの近代的な連続式蒸留機では、味わいが大きく変わってしまうからです。

伝統的に使われてきた単式蒸留器でないと「モルトウイスキー」としての香り・味わいは出せません。

 

そのためたとえ大麦麦芽100%で作ったとしても、連続式蒸留機を使えば「グレーンウイスキ―」となります。

 

さらにシングルモルトの場合、一つの蒸留所の中で作られた原酒のみで作らないと名乗ることはできません。

ボトリングもスコットランド国内で行う必要があります。

しかも、同じイギリス国内でもスコットランド以外のイングランドやウェールズでは「スコッチモルトウイスキー」を瓶詰することもできません。

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スコッチグレーンウイスキー

スコッチグレーンウイスキーの定義
  • モルト以外の穀物も使用していること。
  • 基本的に連続式蒸留機で蒸留されること。

〈シングルグレーンウイスキーのみのルール〉

  • 一つの蒸留所のグレーン原酒のみで作られていること。

グレーンウイスキーは基本的にモルト以外の穀物も使用し、連続式蒸留機を用いて作られたウイスキーです。

おもにモルトウイスキーと混ぜてブレンデッドウイスキーに使われることが多いですが、まれに「シングルグレーンウイスキー」としてリリースされることもあります

 

そのシングルグレーンウイスキーは、シングルモルト同様に一つの蒸留所のみのグレーン原酒で作られたウイスキーのこと。

 

スコッチのグレーンウイスキーはモルト以外の穀物連続式蒸留機がポイント。

ただモルトだけで作ってもグレーンウイスキ―と呼ばれることがあります。

 

それは、連続式蒸留機を使用した場合です。

蒸留機が違うとスコッチでは「モルトウイスキー」と名乗れなくなってしまいます。

そのため「グレーンウイスキ―」と名乗るしかないのです。

 

他にもスコッチでは「ウイスキー」と名乗ることができても、「モルトウイスキー」と名乗ることができないものが、「グレーンウイスキー」としてリリースされるようです。

 

スコッチブレンデッドウイスキー

スコッチブレンデッドウイスキーの定義
  • 複数蒸留所の原酒がブレンドされていること。
  • 必ずしもスコットランド国内でブレンド・ボトリングする必要がない。

 

ブレンデッドウイスキーは、複数蒸留所の原酒をブレンドしたウイスキーのことです。

それがモルト原酒だけならブレンデッドモルトウイスキーとなり、
モルトとグレーン両方とも使った場合ブレンデッドウイスキーと呼ばれます。

 

そしてスコッチのブレンデッドウイスキーはモルトウイスキーとは違い、必ずしもスコットランドでブレンド・瓶詰めする必要がありません

同じイギリス国内はもちろん、スコットランドのウイスキーをタンクで輸入、日本でブレンドし、ボトリングして「スコッチブレンデッドウイスキー」としてリリースすることは可能です。

 

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アイリッシュウイスキーの定義とは??

アイリッシュウイスキーは、アイルランドで作られているウイスキーです。

アイルランドには、イギリス領の北アイルランドとアイルランド共和国がありますが、アイリッシュウイスキーはそのどちらで作られてもOK!

 

そんなアイリッシュウイスキーでは、

  1. アイリッシュモルトウイスキー
  2. アイリッシュグレーンウイスキー
  3. アイリッシュポットスチルウイスキー
  4. アイリッシュブレンデッドウイスキー

の4つのウイスキーを作っています。

 

アイリッシュウイスキーの法律
  • 穀物類を原料とすること。
  • 麦芽に含まれる酵素によって糖化させる
  • 酵母によって発酵
  • アルコール度数94.8%以下で蒸留すること
  • 木樽で熟成させること
  • アイルランド共和国または、北アイルランドの倉庫で3年以上熟成させること。
  • 40%以上でボトリングすること。
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原料は穀物

スコッチウイスキー同様に、穀物を原料にしないとウイスキーと呼ぶことはできません。

もちろん、原料に少しでもサトウキビや果物を使ってしまうともうウイスキーと呼ぶことすらできなくなります。

 

麦芽に含まれる酵素で糖化

これもスコッチウイスキー同様に、例えば「麹菌」だったり、食品添加物として「糖化剤」を使用したりすることはできません。

麦芽が持っている酵素を使って糖化させることがウイスキーを作るうえで大前提となります。

 

酵母によって発酵

こちらももちろん酵母を使って発酵させないとウイスキーとは呼べない代物となります。

 

アルコール度数94.8%以下で蒸留すること

スコットランドと同じくアイリッシュウイスキーでも94.8%以下で蒸留する必要があります。

同じく蒸留時のアルコール度数が高いとウイスキー本来の味わいが感じられなくなってしまいます。

 

そのため、蒸留時の上限が設けられています。

ただアイリッシュウイスキーの場合、モルトウイスキーでも3回蒸留を行うことが多いのでスコッチウイスキーよりアルコール度数がやや高い傾向があります。

すると、すっきりとした味わいになりやすく、熟成も早いです。

 

木樽で熟成させること

ここが少しだけスコッチウイスキーと違うところです。

スコッチウイスキーでは、オーク樽での熟成が義務となっていました。

しかし、アイリッシュウイスキーでは木製であればその材質はなんでもOKとなっています。

 

桜の木の樽もOKですし、栗の木の樽もOK!

こうした木材が違った樽は、現在アイリッシュウイスキーで実験的に使われているそうです。

 

アイルランド共和国・北アイルランドどちらかで3年以上熟成。

アイリッシュウイスキーでは、アイルランド共和国や北アイルランドのどちらで熟成させてもOKとなっています。

その代わり、3年以上の熟成が必要。

 

その3年間の間にアイルランド共和国と北アイルランドの国境を越えたとしてもOK!

双方の国で3年以上熟成させれば、アイリッシュウイスキーと呼ぶことができるようになります。

 

アイリッシュウイスキーの種類別にある定義・ルール

スコッチウイスキーとそこまで変わらないアイリッシュウイスキーの定義ですが、それぞれ細かく見ていくとより違いが分かりやすいかもしれません。

その一つ一つを見ていこうと思います。

 アイリッシュモルトウイスキー

アイリッシュモルトウイスキーの定義
  • 大麦麦芽100%で作られていること。
  • ポットスチル(単式蒸留器)で作られていること。

〈シングルモルトのみの定義・ルール〉

  • 一つの蒸留所のモルト原酒で作られていること。

 

アイリッシュウイスキーのモルトウイスキーは、スコットランドのモルトウイスキーとほとんど定義が変わりません

変わるのは北アイルランドまたはアイルランド共和国で作られているかだけです。

 

ただ、多くの本で「アイリッシュウイスキーは3回蒸留」と書かれていますが、定義の中に蒸留回数の決まりはありません

3回蒸留が伝統的に行われてきただけで、2回蒸留を行う蒸留所もあります。

アイリッシュポットスチルウイスキー

アイリッシュポットスチルウイスキーの定義
  • 大麦麦芽30%以上、大麦30%以上、その他の穀物を5%未満で作られていること。
  • ポットスチル(単式蒸留器)で作られていること。

〈シングルポットスチルウイスキーのみの定義・ルール〉

  • 一つの蒸留所のモルト原酒で作られていること。

 

スコッチウイスキーと大きく違うところは、このポットスチルウイスキーの存在です。

アイリッシュウイスキーでは、モルト以外の穀物を使用しポットスチル(単式蒸留器)で蒸留したウイスキーがあります。

 

それがアイリッシュポットスチルウイスキーです。

ポットスチルウイスキーは大麦麦芽または、大麦を30%以上使用しないといけないというルールがあります。

またその他の穀物は5%未満と定められています。

 

その理由は、グレーンウイスキーと区別するため

アイリッシュグレーンウイスキーは、ポットスチルでの蒸留もOKです。

しかし、何にも区別しないと、ポットスチルウイスキーとグレーンウイスキ―の差がないことになってしまいます。

 

原料で区別するために、大麦麦芽、大麦を30%以上、その他の穀物を5%未満と定められています。

 

ただ、この区別はポットスチルウイスキーを作ろうと思うクラフト蒸留所などからは反対意見も出ています。

なぜなら原料の違いにより味わいの違いを生みにくいからです。

今の定義では、大麦または大麦麦芽はどちらかを65%以上使用しないといけないということです。

さらにその他の穀物は5%です。

 

ただこの法律ができる前のアイリッシュポットスチルウイスキーでは、その他の穀物(特に燕麦)が多く使われていました。

すると独特のスパイシーさがうまれるそうで、5%未満ではスパイシーさのあるポットスチルウイスキーの良さを生かすことができないそうです。

 

今後見直しされる可能性は十分にあると思います。

 

アイリッシュグレーンウイスキー

アイリッシュグレーンウイスキーの定義
  • 大麦麦芽や大麦以外の穀物を5%以上使用して作られていること。

〈シングルグレーンのみの定義・ルール〉

  • 一つの蒸留所のモルト原酒で作られていること。

 

アイリッシュウイスキーではポットスチルウイスキーの存在もあるので、グレーンウイスキーは大麦麦芽、大麦以外の穀物の使用量が5%以上と決められています。

多くの場合5%以上になるかと思いますが、ポットスチルでの蒸留も可能なのでここは明確に定義されているのです。

ただしまだアイリッシュウイスキー自体が復活し始めたばかり。

 

この定義の特性を生かして様々なタイプのアイリッシュが出てくるまでにはもう少し時間がかかりそうです。

アイリッシュブレンデッドウイスキー

アイリッシュブレンデッドウイスキーの定義
  • モルトウイスキー、ポットスチルウイスキー、グレーンウイスキーのいずれか2種類以上をブレンドしていること。

 

アイリッシュウイスキーでは、ブレンデッドウイスキー以外に3種類のウイスキーが存在しています。

そしてアイリッシュブレンデッドウイスキーはそのうち2種類をブレンドしていればOK。

 

そのため、スコッチウイスキーよりのブレンデッドウイスキーの幅は広がることとなります。

ただし、アイリッシュウイスキーは長いこと低迷し、現在復活している最中。

様々な種類のアイリッシュウイスキーが入手しやすくなるまではまだ少しかかりそうです。

 

アメリカンウイスキーの定義とは?

 

アメリカで作られているウイスキー。

アメリカというとバーボンウイスキーのイメージが強いですが、バーボンもアメリカンウイスキーの一種です。

 

アメリカンウイスキーの法律
  • 穀物が原料
  • アルコール度数95%以下で蒸留すること
  • オーク製の樽で熟成させること(コーンウイスキーは必要なし)
  • 40%以上でボトリングされたもの
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穀物が原料

 

アメリカンウイスキーは、たくさんの種類があります。

ただそのすべてが穀物原料であること

 

ここだけはウイスキーとしてブレてはいません。

 

蒸留時は95%以下で

これもほとんどスコッチやアイリッシュウイスキーと変わらない度数です。

ただ、アメリカンではアルコール度数が95%とキリが良く、スコッチやアイリッシュでは94.8%とキリが悪いこと不思議に思いませんか??

 

それはアルコール度数という単位ではなく、プルーフという単位に置き換えるとよくわかります。

 

  • アメリカでは、米国プルーフ
  • スコッチやアイリッシュでは英国プルーフ

これがアルコールの強さを測る単位として使われます。

 

米国プルーフではアルコール度数の0.5倍、英国プルーフではアルコール度数の0.571倍となっています。

つまり100プルーフだった場合、アメリカではアルコール度数50%

イギリスではアルコール度数57.1%となります。

 

そして95%は190米国プルーフ94.8%は約166英国プルーフとなりキリが良くなります。

そのため、アルコール度数に直すとアメリカンウイスキーでは切りのいい数字ですが、スコッチやアイリッシュウイスキーでは切りが悪くなるのです。

 

オーク製の樽で熟成

アメリカンウイスキーでもスコッチ同様にオーク製の樽を使用しないといけないというルールがあります。

とくにアメリカだとアメリカンホワイトオークが多く、今ホワイトオークを使った樽がほとんどです。

 

アメリカンウイスキーの種類別にある定義・ルール

アメリカンウイスキーは特に多い種類があります。

ほかの国と違うところは材料ごとに定義が決められているということ!

そのため、様々な種類があるのです。

 

もしアメリカンウイスキーの大部分をスコッチやアイリッシュウイスキーの法律に当てはめるとほとんどすべてがグレーンウイスキ―となります。

しかしアメリカンウイスキーでは、その一つ一つにしっかりとした定義・ルールが決められていて、一つ一つこだわって作っていることが多いです。

 

バーボンウイスキー

バーボンウイスキーの定義
  • 原料の51%以上はトウモロコシ
  • アルコール度数80%(160プルーフ)以下で蒸留すること
  • 内側を焦がしたオーク製の新樽で熟成させること
  • 樽詰めアルコール度数は62.5%(125プルーフ)以下
  • 水以外を加えず、40%以上でボトリングされたもの

バーボンウイスキーは、51%以上トウモロコシを使用したウイスキーのこと。

よく間違われるのが、ケンタッキー州で作られたウイスキーですが、「バーボンウイスキー」の定義・ルールにはケンタッキー州で作らなくてはいけないわけではありません。

 

ハワイで作っても、アラスカで作っても上のルールを守っていればバーボンです。

中でもやはり多いのがケンタッキー州のバーボン。

もしケンタッキー州で作っていたとしたらケンタッキーバーボンと名乗ることができます。

 

そしてバーボンでは、「内側を焦がした新樽」の使用が義務となっています。

 

さらに2年以上熟成させたバーボンはストレートバーボンといいます。

 

実はバーボンには、熟成期間の規定はありません。

そのため数時間でも数日でも熟成させればバーボンと名乗ることはできます。

 

その場合、熟成期間を記載しなくてはいけません。

そして「ストレートバーボン」と名乗るためには2年熟成、「熟成年数表記なし」にしたかったら4年熟成をさせないといけないルールがあります。

 

熟成年数表記のないバーボンが多いと思いますが、そのバーボンは必ず4年以上熟成させないとリリースできないのです。

 

バーボンの定義・ルールってほかの国の定義に比べて細かいですよね。

規制の厳しさで言ったらスコッチのモルトウイスキーが最も厳しいです。

 

ただ、定義に記載されている細かさでいえば、バーボンなどのアメリカンウイスキーの方が記載されています。

その理由には、禁酒法明け粗悪なバーボンが出回ってしまったことが大きいです。

法で守らないといけなかった。そういう歴史が、この定義を生んだのだと思います。

テネシーウイスキー

テネシーウイスキーの定義
  • 原料の51%以上はトウモロコシ
  • アルコール度数80%(160プルーフ)以下で蒸留すること
  • 内側を焦がしたオーク製の新樽で熟成させること
  • 樽詰めアルコール度数は62.5%(125プルーフ)以下
  • 水以外を加えず、40%以上でボトリングされたもの
  • テネシー州で作られていること。
  • 蒸留直後の原酒をサトウカエデの炭でろ過(チャコールメローイング製法)を行っていること。

 

アメリカンウイスキーでバーボンの次に有名なジャンルといえば「テネシーウイスキー」でしょう。

そのテネシーウイスキーはそもそも「バーボンウイスキー」と呼べる代物でないと呼ぶことができません。

そのため”テネシーバーボンウイスキー”と呼ばれることもあります。

yaffee
地名が二つも入ってややこしいですが……(笑)。

 

その条件は、テネシー州で作られていること。

そしてチャコールメローイング製法が行われていること。

チャコールメローイング製法はサトウカエデの炭で蒸留後の原酒をろ過する製法のことです。

 

この製法は、テネシー州のウイスキーづくりでは昔から行われてきました。

ジャック・ダニエルもウイスキーづくりを習うときにこのチャコールメローイング製法を習いました。

 

そのためテネシーウイスキーと呼ぶためには、「チャコールメローイング製法」が絶対条件となるようです!

 

ライウイスキー

アメリカンライウイスキーの定義
  • 原料の51%以上はライ麦
  • アルコール度数80%(160プルーフ)以下で蒸留すること
  • 内側を焦がしたオーク製の新樽で熟成させること
  • 樽詰めアルコール度数は62.5%(125プルーフ)以下
  • 水以外を加えず、40%以上でボトリングされたもの
  • 2年以上の熟成でストレートライウイスキーとなる。

 

ライウイスキーは、禁酒法が制定される以前のアメリカではよく作られてきた人気のウイスキーでした。

禁酒法以前のレシピを見てみると今ならライウイスキーにカテゴライズされる「バーボンウイスキー」も多かったそうです。

 

そんなライウイスキーの今の定義は51%ライ麦を使っていることが大前提となります。

そして後の定義はバーボンと同じです。

 

アメリカンウイスキーでは、このように原料が変わるだけでその品目が変わるのです。

そして

  • ウィートウイスキーなら小麦が51%以上
  • モルトウイスキーなら大麦麦芽が51%以上
  • ライモルトウイスキーならライ麦麦芽が51%以上

といった感じになります。

 

コーンウイスキー

コーンウイスキーの定義
  • 原料の80%以上はコーン
  • アルコール度数80%(160プルーフ)以下で蒸留すること
  • 古樽か、内側を焦がしていないオーク製の新樽で2年以上熟成させること
  • 樽詰めアルコール度数は62.5%(125プルーフ)以下
  • 水以外を加えず、40%以上でボトリングされたもの

 

コーンウイスキーは、ほかのアメリカンウイスキーのジャンルと違いコーンを80%以上使用しないといけません。

ただし、熟成させなくてもコーンウイスキーとしてリリースすることができます。

 

ちゃんと定義化されているウイスキーの中では、熟成させなくても「ウイスキー」と呼ぶことができるのはコーンウイスキーぐらいではないでしょうか。

 

ところが、ストレートコーンウイスキーと呼ぶ場合2年以上の熟成が義務となっています。

その時の樽は、バーボンやライウイスキーとは違い「内側を焦がした新樽」ではありません。

古樽または、内側を焦がしていない新樽を使用します。

 

アメリカンシングルモルトウイスキー

アメリカンシングルモルトウイスキーの定義
  • 原料の100%以上はモルト(大麦麦芽)
  • 単一蒸留所であること
  • 糖化、蒸溜、熟成を米国内でおこなっていること
  • 容量700ℓ以下のオーク樽で熟成されていること
  • 蒸溜後の度数が80%を超えていないこと
  • 度数80プルーフ(40%)以上でボトリングされていること

現在、アメリカンシングルモルトウイスキーを正確に定義化するルール・法律はありません。

 

そのため、アメリカンシングルモルトはあやふやな状態となっています。

ただ、アメリカンシングルモルトコミッションという協会が提案する定義があります。

それが上にまとめたアメリカンシングルモルトウイスキーの定義です。

 

ほとんどスコッチの定義に近い内容となっていて、さらに蒸留後のアルコール度数がスコッチより低くなっています。

まだこの定義は、協会が定めるもので国が認める法律ではありません。

 

今後、アメリカンシングルモルトを作る蒸留所が増えれば変わってくるかもしれませんね!

 

カナディアンウイスキーの定義とは??

カナディアンウイスキーの法律
  • 穀物類を原料
  • 酵母によって発酵
  • カナダで蒸留すること
  • 700ℓ以下の木樽で3年以上熟成させること
  • 40%以上でボトリングされたもの
  • 原酒をブレンドする際、9.09%以下であればカナダ産以外のお酒もOK

 

カナダ国内で作られているウイスキーですが、そのほとんどはアメリカで消費されています。

正直カナディアンウイスキーの定義・ルールはジャパニーズウイスキーの次に緩いです。

 

まず原料の使用比率は決められていません。

一応カナディアン・ライウイスキーというジャンルはありますが、そのライ麦の使用量の決まりはないそうです。

そのため1%もライ麦が使われていないカナディアンライウイスキーも存在しているのだとか。

 

またカナディアンブレンデッドウイスキーは、9.09%以下であればカナダ産以外のウイスキーの添加は許されています。

さらにその添加できる部分は、ウイスキーでなくてもいいこととなっています。

つまり9.09%であれば、ブランデーだろうと酒精強化ワインだろうと添加できるということ。

 

スコットランドやアイルランド、アメリカでは、ウイスキーと呼べないものもウイスキーとしてリリースすることができます。

 

ジャパニーズウイスキーの定義とは?

日本で作られているウイスキーで、現在世界中のウイスキーファンから注目されています。

そんなジャパニーズウイスキーですが、国が定める定義・ルールは確立されていません。

 

国が定めるルールとしてあるのは酒税法による定義・ルールだけです。

 

日本の「ウイスキー」の定義
  • 発芽させた穀類および水を原料に糖化させて、発酵させたアルコール含有物を蒸留したもの。(95%未満で蒸留)
  • 発芽させた穀類および水によって穀類を糖化させて、発酵させたアルコール含有物を蒸留したもの。(95%未満で蒸留)
  • 上記の2つの酒類にアルコール、スピリッツ、香味料、色素または水を加えたもの。ただしウイスキー原酒使用量は10%以上。
  • 白樺の炭でろ過したものは除く
  • 蒸留時にほかのスパイス・ハーブなどの香料の成分を浸出させたものは除く。

まず日本の酒税法における「ウイスキー」の定義として……

  • 1番上のものはモルトウイスキーについて書かれたもの
  • 2番目はグレーンウイスキ―について
  • 3番目はブレンデッドウイスキーについて
  • 4番目は、ウオッカとの違いについて書かれたもの
  • 最後のものはジンとの違い

を書かれたものとなります。

 

驚きなのは、他国で「ウイスキー」と呼べる最低限の原酒が10%でも含まれていたら「ウイスキー」と定義されることです。

例えば、原料の10%をウイスキー原酒、90%を廃糖蜜などで作ったスピリッツをブレンドしても「ウイスキー」と呼ぶことができます。

さらに穀物原料の熟成させていないスピリッツを多くブレンドしたとしたら、原材料名の部分の並びは「モルト、グレーン、スピリッツ」となるのです。

 

果たしてその「ウイスキー」がウイスキーと呼べる香りがあるのでしょうか??

カラメルの添加でそれらしい色にはなっています。

しかしウイスキーが10%しか含まれていなく、そのほとんどがスピリッツであったとしても日本では「ウイスキー」です。

 

1000円台の安い国産ウイスキーでは、このようにほぼイミテーションウイスキーのようなものが多く出回っています。

 

今まで多くのウイスキーファンがこのことを問題視していました。

そして去年「日本洋酒酒造組合」がジャパニーズウイスキーの自主基準をついに設けました。

 

ジャパニーズウイスキーの自主基準
  • 穀物類を原料、日本国内で採水された水を使用
  • 糖化・発酵・蒸留を日本の蒸留所内で行うこと
  • アルコール度数95%以下で蒸留
  • 木製の樽で3年以上熟成させる。
  • 40%以上でボトリング。

内容はアイリッシュウイスキーに近い内容かもしれません。

樽の木材の材質の規定はないです。

 

今までスコットランド産のウイスキーを日本で瓶詰めすれば「ジャパニーズウイスキー」と呼ぶことができました。

ところが、この自主基準が設けられてことにより糖化から蒸留まで日本国内で行わないと「ジャパニーズウイスキー」を名乗ることができなくなりました。

また、国内の穀物を使う必要はないですが、日本国内の水を使うことが条件となっています。

 

これが国の規定として定まるかどうかはわかりません。

ただこの定義ができることで、ジャパニーズウイスキーのあやふやとなっていた闇の部分が解消されるといいですね。

 

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各国のウイスキーの定義まとめ

  原料糖化・発酵・蒸留蒸留後のアルコール度数熟成場所熟成期間添加物瓶詰度数備考
スコッチウイスキー穀物スコットランドの蒸留所で行う94.8%以下オーク樽スコットランドの保税倉庫3年以上熟成水とカラメルのみ40% 
 モルトウイスキー大麦麦芽スコットランドの蒸留所で行う94.8%以下オーク樽スコットランドの保税倉庫3年以上熟成水とカラメルのみ40%スコットランド国内で瓶詰め
 グレーンウイスキ―穀物スコットランドの蒸留所で行う94.8%以下オーク樽スコットランドの保税倉庫3年以上熟成水とカラメルのみ40% 
 ブレンデッドウイスキーモルトウイスキー、グレーンウイスキースコットランドの蒸留所で行う94.8%以下オーク樽スコットランドの保税倉庫3年以上熟成水とカラメルのみ40%スコットランド以外で瓶詰めOK
アイリッシュウイスキー穀物アイルランドの蒸留所で行う94.8%以下木樽北アイルランド、またはアイルランド共和国の保税倉庫3年以上熟成水とカラメルのみ40% 
 モルトウイスキー大麦麦芽100%アイルランドの蒸留所で行う94.8%以下木樽北アイルランド、またはアイルランド共和国の保税倉庫3年以上熟成水とカラメルのみ40% 
 ポットスチルウイスキー大麦麦芽、大麦それぞれ30%以上、その他の穀物5%未満アイルランドの蒸留所で行う94.8%以下木樽北アイルランド、またはアイルランド共和国の保税倉庫3年以上熟成水とカラメルのみ40% 
 グレーンウイスキ―大麦麦芽が30%未満アイルランドの蒸留所で行う94.8%以下木樽北アイルランド、またはアイルランド共和国の保税倉庫3年以上熟成水とカラメルのみ40% 
 ブレンデッドウイスキーモルトウイスキー、ポットスチルウイスキー、グレーンウイスキーアイルランドの蒸留所で行う94.8%以下木樽北アイルランド、またはアイルランド共和国の保税倉庫3年以上熟成水とカラメルのみ40% 
アメリカンウイスキー穀物 95%以下オーク樽   40% 
 バーボンウイスキーコーンが51%以上 80%以下内側を焦がしたオーク製の新樽  水のみ40%2年以上の熟成で「ストレート」が付く、62.5%未満で樽詰め
 テネシーウイスキーコーンが51%以上 80%以下内側を焦がしたオーク製の新樽  水のみ40%2年以上の熟成で「ストレート」が付く、62.5%未満で樽詰め
 ライウイスキーライ麦が51%以上 80%以下内側を焦がしたオーク製の新樽  水のみ40%2年以上の熟成で「ストレート」が付く、62.5%未満で樽詰め
 コーンウイスキーコーンが80%以上 80%以下オーク製の古樽、内側を焦がしていないオーク製の新樽  水のみ40%2年以上の熟成で「ストレート」が付く、62.5%未満で樽詰め
 モルトウイスキーモルトが51%以上 80%以下内側を焦がしたオーク製の新樽  水のみ40%2年以上の熟成で「ストレート」が付く、62.5%未満で樽詰め
 シングルモルトウイスキー(自主基準)モルト100%アメリカの蒸留所で行う80%以下オーク樽  水のみ40% 
カナディアンウイスキー穀物  木樽 3年以上熟成水、カラメル、香料としてその他お酒(9.09%以下)40%3年の熟成期間中、6ヶ月未満であれば、別の容器に入れていても熟成期間に数えることができる
ジャパニーズウイスキー(自主基準)穀物日本の蒸留所で行う95%以下木樽 3年以上熟成水とカラメルのみ40%日本国内の水を使用

最後に……

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

今回のお話いかがだったでしょうか??

 

ウイスキーの定義って見ていくとややこしいし、マニアじゃないと頭の痛くなる内容だと思います。

ですが、定義を理解するとウイスキーについてより深く知れると思います。

 

ぜひ今回の記事が、ウイスキーの定義を見直す記事となっていただけたら嬉しいです。

それではよいウイスキーライフを!!

また次回もよろしくお願いします!!

 

 

 

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