エアストン シーカスク Aerston Sea cask テイスティングレビュー

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ウイスキーを愛する料理人Yaffeeです。

ウイスキーの魅力を配信したい料理人ウイスキーブロガーです。

ウイスキーが好きすぎるあまり「ウイスキー文化研究所認定ウイスキープロフェッショナル」を取得
2021年に開催されたTWSC(東京ウイスキー&スピリッツコンペティション)の審査員を務めさせて頂きました。

当ブログで料理人目線のウイスキーの魅力をお伝えしていこうと思います!

 

今回は『エアストン シーカスク Aerston Sea cask』のテイスティングレビューです。

 

エアストン シーカスク Aerston Sea cask
について

 

エアストンは、ウィリアム・グラント&サンズ社がリリースしているシングルモルトシリーズ。

ウィリアム・グラント&サンズ社というと……
  • グレンフィディック(スコッチシングルモルト)
  • バルヴェ二ー(スコッチシングルモルト)
  • モンキーショルダー(スコッチブレンデッドモルト)
  • グランツ(スコッチブレンデッドウイスキー)
  • タラモアデュー(アイリッシュウイスキー)

などをリリースしているウイスキー界の大企業です。

 

そのウィリアム・グラント&サンズ社が所有しているローランドのモルトウイスキー蒸留所の原酒を使用したのが「エアストン」です。

一応当ブログではエアストンと書いていますが、アーストンエアストーンなどと呼ばれるとこもあります。

yaffee
アーストン、エアストーンなど無理やり日本語にすると呼び方は少し変わったりします。
ただ、ウィリアム・グラント&サンズ社がローランドに持っているモルトウイスキー蒸留所はアイルサベイ蒸留所のみ!!
つまり、なかなかシングルモルトとしてはお目にかかれない「アイルサベイ」蒸留所のオフィシャルボトルということです!!
yaffee
オフィシャルサイトでは、「アイルサベイ」とちゃんと表記されていないので詳しい詳細は不明ですが……。

オフィシャルサイトはこちら

エアストンには、「ランドカスク Land cask」と「シーカスク Sea cask」の2種類があります!

今回テイスティングするのは「シーカスク」の方!!

 

シーカスクは、クライド湾に面するエアシャイア海岸に面する厳しい環境の熟成庫で10年以上熟成された原酒を使用

熟成庫の一部は海のすぐそばにあるそう。そのため「シーカスク」と呼ばれています。

そのシーカスクがウイスキーに大きな影響を与えているそうです!!

またランドカスクがハイランド産ピートを使用しているのに対し、こちらのシーカスクはスモーキーフレーバーをつけていないタイプのシングルモルト。

内陸部の熟成庫、海沿いの熟成庫以外にも、ピートの有無でも違いを楽しむことができます。

 

熟成庫の違いによる相反する2タイプが同時リリース。

2つの違いを飲み比べできるシリーズです!!

シーカスク

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今回はこの「エアストン シーカスク Aerston Sea cask」をテイスティングレビューしていきたいと思います。

エアストン シーカスク Aerston Sea cask
テイスティングレビュー

アルコール度数

 

40%

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熟成年数

 

10年

やや淡い黄金色。ランドカスクに比べて色が薄い。

アロマ

 

香りからソルティ。

ナッツのようなアロマもいるけど、少しフルーティでバニラのような華やかさがありつつ穀物感のある香りがする。

香りからも軽めな酒質を連想させる。

評価

 

64/100

 

コメント

 

軽い!!軽いけどマイナスニュアンスも案外少ない。

 

10年物でこのライトさならもっととがった若さがありそうだが、そこまで目立たない。

だからといって深い熟成感もない。

 

甘みと潮っぽい香りが広がりつつ、ピリピリとした刺激が舌に残る

樽香も少なめ。

ややバニラと少し小豆のようなタンニンのニュアンスがある。

甘みが徐々に消えていき、ソルティなピリピリ感とさわやか系なスパイシーさが残る

 

加水すると酸味と甘みが強くなる!!

少しだけ飲みやすくなるけどストレートの方がバランスはいい気がする

ライトだから少量加水よりハイボールの方が合うかも。

最後に……

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

今回のお話いかがだったでしょうか??

ちなみにシーカスクとブレンドしたときのニュアンスはこんな感じ

ちなみにブレンドするとめっちゃバランスがいい!!

スモーキーフレーバーが穏やかとなり、軽かったシーカスクの方も「バニラ感」や「タンニン」がうまくなじんでいる。

ただなぜか余韻が弱くなる。

スモーキーフレーバーが残るけど、その他の余韻が伸びない。

何かもう一つ要素を与えないと難しいかも。

 

今回のエアストン シーカスクは、ネットで手に入る価格帯の4800円程度だとするとちょっとコスパが悪い。。

酒屋さんなどに行き、3000円台で入手できればお値段的にもちょうどいいウイスキーだと思います。

 

ただ、同じ蒸留所の原酒で内陸部と沿岸部の違いが楽しめるのは面白いです!

ぜひご一緒に購入されてはいかがでしょうか??

 

 

それでは良いウイスキーライフを!!

また次回もよろしくお願いします!!

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