【おすすめ度:★★★☆☆】「エアストン(アーストン) シーカスク」のレビュー!  気になる評価・味わい・香りとは?

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yaffee
アイルサベイのシングルモルトが2種類(ランドカスクとシーカスク)の樽で楽しめるだって~!!ウイスキーファンからしたら嬉しいボトルじゃないか!

本日もお越し頂きありがとうございます。

ウイスキーを愛する料理人Yaffeeです。

@TW0GPYU3yMS7N3o

 

今回は『エアストン シーカスク Aerston Sea cask』のテイスティングレビューです。

 

目次

エアストン シーカスク Aerston Sea cask
について

 

エアストンは、ウィリアム・グラント&サンズ社がリリースしているシングルモルトシリーズ。

ウィリアム・グラント&サンズ社というと……
  • グレンフィディック(スコッチシングルモルト)
  • バルヴェ二ー(スコッチシングルモルト)
  • モンキーショルダー(スコッチブレンデッドモルト)
  • グランツ(スコッチブレンデッドウイスキー)
  • タラモアデュー(アイリッシュウイスキー)

などをリリースしているウイスキー界の大企業です。

 

そのウィリアム・グラント&サンズ社が所有しているローランドのモルトウイスキー蒸留所の原酒を使用したのが「エアストン」です。

一応当ブログではエアストンと書いていますが、アーストンエアストーンなどと呼ばれるとこもあります。

アーストン、エアストーンなど無理やり日本語にすると呼び方は少し変わったりします。

 

ウィリアム・グラント&サンズ社がローランドに持っているモルトウイスキー蒸留所はアイルサベイ蒸留所のみ!!

yaffee
なかなかシングルモルトとしてはお目にかかれない「アイルサベイ」蒸留所のオフィシャルボトルということです!!
yaffee
オフィシャルサイトでは、「アイルサベイ」とちゃんと表記されていないので詳しい詳細は不明ですが……。

オフィシャルサイトはこちら

エアストンには、「ランドカスク Land cask」と「シーカスク Sea cask」の2種類があります!

今回テイスティングするのは「シーカスク」の方!!

 

シーカスクは、クライド湾に面するエアシャイア海岸に面する厳しい環境の熟成庫で10年以上熟成された原酒を使用

熟成庫の一部は海のすぐそばにあるそう。そのため「シーカスク」と呼ばれています。

 

そのシーカスクがウイスキーに大きな影響を与えているそうです!!

またランドカスクがハイランド産ピートを使用しているのに対しシーカスクはスモーキーフレーバーをつけていないタイプのシングルモルト

内陸部の熟成庫、海沿いの熟成庫以外にも、ピートの有無でも違いを楽しむことができます。

 

熟成庫の違いによる相反する2タイプが同時リリース。

2つの違いを飲み比べできるシリーズです!!

[sitecard subtitle=ランドカスク url=https://www.yaffee.work/entry/aerston-land-cask target=_blank]

 

今回はこの「エアストン シーカスク Aerston Sea cask」をテイスティングレビューしていきたいと思います。

エアストン シーカスク
テイスティングレビュー

アルコール度数 40%
年数 10年
ボトル容量 700ml
価格帯 3000~4000円
評価 [star-list number=3.5]70/100

やや淡い黄金色。ランドカスクに比べて色が薄い。

アロマ

 

香りからソルティ。

ナッツのようなアロマもいるけど、少しフルーティでバニラのような華やかさがありつつ穀物感のある香りがする。

香りからも軽めな酒質を連想させる。

コメント

 

ストレート

軽い!!軽いけどマイナスニュアンスも案外少ないです。

 

10年物でこのライトさならもっととがった若さがありそうだが、そこまで目立ちません。

だからといって深い熟成感もないです。

 

甘みと潮っぽい香りが広がりつつ、ピリピリとした刺激が舌に残ります

樽香も少なめ。

ややバニラと少し小豆のようなタンニンのニュアンスがあります。

甘みが徐々に消えていき、ソルティなピリピリ感とさわやか系なスパイシーさが残ります

トワイスアップ

 

加水すると酸味と甘みが強くなります!!

少しだけ飲みやすくなるけどストレートの方がバランスはいい気がします

ライトだから少量加水はあまり合わないかもしれないです。

 

ロック

青リンゴ系のフルーティな香りに潮と穀物。

 

アロマはまろやかで心地いいです。

飲んでみると最初はすっきりとした印象からピリピリとしたソルティさと青リンゴのフレーバーが広がっていきます。

そのまま程よくフルーティな香りが伸びて優しいフィニッシュへとつながっていく……。

yaffee
ロック、かなり好みです!!

ハイボール

爽やかでフルーティな香り!

全粒粉のビスケットのような穀物感とレモンピールの中にソルティなピリピリ感があります。

 

樽のニュアンスはしっかりと現れていますが、バニラ香と少しのウッディさぐらいです。

余韻は長く、ソルティさと甘みが絶妙なハーモニーを奏でています。

 

yaffee
バランスが良くて、これはうまい!!

水割り

青リンゴっぽいフルーティな香りを感じます。

全体的にはすっきりとしていますが、鉛筆のようなちょっとマイナス印象のウッディさが気になってしまうかな。。

 

味のバランスはいいのですが、フレーバーが少しとがっています。

yaffee
悪くはないですが、ちょっと惜しいかな~って印象です。

 

お湯割り

今までと印象がガラッと変わります。

 

穀物感とアンズのような印象。

飲んでみるとオレンジのような柑橘っぽさがありすっきりしています。

上品な甘みが口いっぱいに広がります。

バランスはかなりいいです。

 

yaffee
ただバランスが良すぎてちょっと飲みごたえが足りないかも……。

飲み方別評価まとめ

飲み方 おすすめ度
ストレート [star-list number=3]3
トワイスアップ [star-list number=3]3
ロック [star-list number=5]5
ハイボール [star-list number=5]5
水割り [star-list number=3.5]3.5
お湯割り [star-list number=3]3

 

 

最後に……

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

今回のお話いかがだったでしょうか??

ちなみにシーカスクとブレンドしたときのニュアンスはこんな感じ

ちなみにブレンドするとめっちゃバランスがいい!!

スモーキーフレーバーが穏やかとなり、軽かったシーカスクの方も「バニラ感」や「タンニン」がうまくなじんでいる。

ただなぜか余韻が弱くなる。

スモーキーフレーバーが残るけど、その他の余韻が伸びない。

何かもう一つ要素を与えないと難しいかも。

 

今回のエアストン シーカスクは、ネットで手に入る価格帯の4800円程度だとするとちょっとコスパが悪い。。

酒屋さんなどに行き、3000円台で入手できればお値段的にもちょうどいいウイスキーだと思います。

 

ただ、同じ蒸留所の原酒で内陸部と沿岸部の違いが楽しめるのは面白いです!

ぜひご一緒に購入されてはいかがでしょうか??

 

 

それでは良いウイスキーライフを!!

また次回もよろしくお願いします!!

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この記事を書いた人

香りづけに使用したことからウイスキーにどっぷり嵌ってしまった料理人です。
調理師の仕事をしつつ、ウイスキーと料理の魅力を紹介するためにブログ・メディアを作成。
様々な視点からウイスキーを解説しています。

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