Yaffee's Whisky Blog

ウイスキー好きの料理人がウイスキーの「おいしい」情報をお届け!

MENU

『ニッカ セッション奏楽 NIKKA Session』テイスティングレビュー 


f:id:yaffee28ppm:20201009113402j:plain



 

 

本日もお越し頂きありがとうございます!!

ウイスキー好き料理人Yaffeeです。

 

本日は最近購入した『ニッカ セッション奏楽 NIKKA Session』についてのテイスティングレビューです!!

 

製品紹介

 

今年9月29日に発売したニッカの新商品『ニッカ セッション奏楽 NIKKA Session』!!

ニッカから全く新しいウイスキーが出るのは実に6年ぶりだそうです。

 

 

「セッション」は、まったく新しいコンセプトで作られたニッカのプレミアムウイスキー!!

余市、宮城狭のモルトウイスキーにスコッチモルトウイスキーブレンドした「ワールドブレンデッドモルトウイスキーというジャンル。

 

「ニッカ セッション」は『新しいウイスキーをつくる』という発想からウイスキーらしさからの脱却』をヒントに考えられたそう。

 

新しいウイスキーをつくるためには、『ウイスキーらしさ』・『固定概念』をなくした方がいいのでは?

広い発想で考えるため、2つのルールをもとに「新しいウイスキー」に挑戦したそう。

 

その2つのルールとは、

 

・誰でも気兼ねなく楽しめるウイスキーであること。

 

・古くからのウイスキーファンも虜にするおいしいウイスキーであること。

 

ここからニッカが導き出した答えが、グレーンウイスキーを使わない「ブレンデッドモルトウイスキー

 

ニッカのブレンデッドモルトというと「ピュアモルト 竹鶴」が有名。

そのノウハウが「セッション」に活かされていると思います!!

 

音楽をイメージし、華やかなスコッチモルトと躍動するジャパニーズモルトを共演。

2つの個性を発揮しながら、心地よい音楽を奏でる「セッション」をウイスキーで表現しています!!

 

紹介文参考

 

www.nikka.com

 

それでは、気になる味わいについて、テイスティングレビューしていこうと思います!!

 

アルコール度数

 

43%

 

熟成年数

 

NA

 

 

f:id:yaffee28ppm:20201009113430j:plain

かなり薄い色合い。クリーム色が近いかも。見た目から若いウイスキーかなと連想させられる。

 

 

アロマ

 

オレンジやバニラ、やや香ばしいパンのニュアンス花のような可憐な香り

そしてリンゴやナシのようなみずみずしいフレッシュなフルーティさにふくよかな穀物香。

 

 

評価

 

91/100

(定価の価格ぐらいの3800~4900円代のウイスキーとしての評価)

 

コメント

 

色や香りからかなり若い先入観を感じるが、口に含んでみると裏切られる

 

驚くほど優しい舌触りとまろやか。そして上品な甘みが口いっぱいに広がる

みずみずしくフレッシュで確かに若いが、若さゆえの荒々しさがない

 

アルコール度数40%以上の飲みものとは思えないほど飲みやすい。

 

樽のニュアンスが控えめなので、フレッシュさや上品な甘み・クリームのようななめらかさがよく目立つ

 

余韻にほのかに残るピリピリとした潮感とスモークのニュアンスは余市からだろうか。

ほかのモルトのバニラ香や華やかな余韻と相まって、最後まで心地いい演奏を奏でてくれる

 

 

 

少量加水するとややバニラ香とフルーティさが目立つが、軽やかながら様々な味わいが楽しめたストレートよりだいぶ穏やかになる。

味わいが薄まる感じがする

余韻もスモーキーというより焦げに近い香ばしいニュアンスを感じる。

 

ただトワイスアップまで加水すると、逆にリンゴフレーバーとフレッシュさが際立って後よりのフレーバーが強調される。

 

個人的に一番のオススメはストレート(ロックも捨てがたいですが……)!!

ただ少量加水よりトワイスアップや水割り、ハイボールの方がこのウイスキーが活きると思います。

 

 

ニッカが決めた2つのルールを見事にクリアしていると思います!!

そこはニッカのブレンド能力の賜物かもしれないですね!!

 

 

 

 

ちなみにこのウイスキーも数量限定リリースで、最初のリリースは特に少ない数だったそう。

そのためすでに値上げが始まっています

中には2倍近い値段で販売しているところもちらほら……。

 

こういった流れは止めることができないです。

 

ただこういった流れが、ウイスキーを飲んでみたい初心者の方を離れさせてしまう要因になっているとも思います。

定価(3800~4800円代)だったらかなり美味しいウイスキーです。

 

でも一本6000円代後半や8000円代だったら、もっとお値段に見合ったウイスキーはたくさんあります。

 

定価ぐらいのセッションを探すのか、2倍近い値段でも構わないで購入するのか個人の自由です。

ただ常々、素晴らしいウイスキーを正当に味わい、楽しんでもらいたいなと切に思います。

 

 ※一応参考までに商品リンクは貼らせていただきます。ただし定価より高いお値段のものがほとんどです。定価でのご購入をお考えの方は、スーパーや酒屋さんを推奨します(僕は成城石井で買いました。)

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

今回のお話いかがだったでしょうか。

 

 

面白かった、ためになったと思っていただけたら嬉しいです。

 

また次回もよろしくお願いいたします。

それでは『酔いウイスキーライフ』を!!! 

 


  このエントリーをはてなブックマークに追加

↑↑↑

僕のブログを応援してくださる方!!

皆様のコメントや応援が励みになりますので、

こちらへのクリックやブックマークのご協力をお願いいたします!!


プライバシーポリシー