ウイスキーを冷凍庫に入れるとおいしくなる!?『冷凍ウイスキー』の注意点とオススメの銘柄をご紹介します!!

本日もお越しいて頂きありがとうございます!!

この夏キンキンに冷えたハイホールを楽しんでいるウイスキー好き料理人Yaffeeです。

今年の夏は異常なほど暑いですよね。。

暑さのせいで、ウイスキーのハイボールがおいしく感じちゃうのではないでしょうか??(またはキンキンに冷えたビール。)

僕はハイボールがすいすい進んじゃいます。。(笑)

ただこのハイボールをちょっと工夫するだけでかなりおいしくなる方法はご存じでしょうか。

それは……

「ウイスキーを冷凍庫でキンキンに冷やしておくこと!!」

つまり、冷凍ウイスキーです!!!

キンキンに冷やしておくことで、簡単にめっちゃおいしいハイボールが作れちゃいます!!

さらに『冷凍ウイスキー』にするとトロッとした舌触りになり、ストレートで飲んでも常温とはまた違った味わいになってきます。

ただこの『冷凍ウイスキー絶対に間違えてはいけない注意点があります。

ここだけ抑えれば、夏にうまい!!『冷凍ウイスキー』が楽しめると思います。

そこで、今回は『冷凍ウイスキー』の特徴・注意点とオススメの銘柄などをご紹介していこうと思います!!

冷凍庫のスペースを空けて、ぜひ試してみてください!!

『冷凍ウイスキー』とは!?

すみません。勝手に僕がつくった造語です。(笑)

ウイスキーを冷凍庫に入れてキンキンに冷やす楽しみ方で、

常温の時とはかなり違った味わいや香り、舌触りを楽しむことができます。

このような楽しみ方は、特にバーなどで昔から楽しまれていました。

モルト好きな方なら既に知っているし、やったことあるって方もいると思います。

ただウイスキーを冷凍保存することに否定的な方もいます

それは絶対に外してはいけない注意点があるから。

個人的にはここだけ外さなければ大丈夫だと思います!

冷凍庫のウイスキーを入れるとどうなるのか。

ウイスキーはアルコール度数40%以上の蒸留酒

アルコールには、水の凍結温度を下げる働きがあります。

蒸留酒を家庭用の冷凍庫の約‐18℃ぐらいに入れても、凍ることはありません

(温度調節の故障などにより、ごくまれに凍ることがあるそうです。)

ただトロっとした粘度が出て、状態は常温の時とかなり変化します。

なぜ『冷凍ウイスキー』にするとおいしくなるのか

おいしくなるという表現は人それぞれだと思います。

ただ冷凍庫に入れることで、圧倒的に舌触りがなめらかになり、キンキンに冷えたことでアルコール感が薄れます

すると40度のアルコール度数でも、かなり飲みやすくなります。

また、キンキンに冷えたことで夏の暑いときにピッタリなお酒へと変貌します!

ところが、香りは弱くなってしまう傾向があります。

ただウイスキー温まることでだんだん戻ってくるので、グラス内の変化も楽しいと思います。

さらに冷凍ウイスキー』をグラスに注いでキンキンに冷えたソーダや水で割るだけで、常温の時のウイスキーより圧倒的に混ざりやすく、雑味の少ない味に仕上がりやすいです。

このように『冷凍ウイスキー』にはストレートでは新しい発見割ものでは雑味の少ないプロの作るハイボールや水割りに近い味を楽しむことができます!!

ただ『冷凍ウイスキー』もいいところばかりではありません。

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『冷凍ウイスキー』の絶対に間違えてはいけない注意点

ウイスキーを冷凍庫に入れて楽しむとき、絶対にそのウイスキーのラベルに注目してください!!

もしラベルに『Non-chill』、『Non-chill-filterd』 と書いてあったとしたら、そのウイスキーは絶対に使わないようにしてください。

『Non-chill』とは「冷却ろ過を行っていません」という意味。

ウイスキーは低温下になると綿状のフロックができたり、白く濁ったりします

これは発酵由来の脂肪酸や、樽材成分のβ‐シトステロール(植物由来のコレステロールに似た蝋状の成分)やそのグルコシドが原因で起こる現象です。

ただ、この成分はウイスキーに重要なフレーバーの成分だったりします。

アルコール度数46%以下のウイスキーで低温時に、品質に影響する白濁や綿のようなものが現れるそうです。

白いカビが混入したような結構気持ち悪い見た目になります。

この見た目は商品としてはよろしくないため、基本的にアルコール度数40%程度のウイスキーはだいたい冷却ろ過を行っています

その方法は‐8~‐5℃の温度に冷却後、フィルターで濾していくそうです。

この時の温度・フィルター細かさが、味わいや色に大きく影響します。

そのためだと思いますが、アルコール度数40%程度のブレンデッドウイスキーはカラメル添加していることが多いです。

一方、冷却ろ過を行っていないウイスキーは、その品質の保証として『Non-chill』など記載されています。

高いアルコール度数の中では白濁したり綿状の浮遊物を作ってしまう成分がしっかりと溶け込んだ状態になります。

そのためわざわざ冷却ろ過を行って香り成分を取り除いてしまう必要がないわけです。

これが高級ウイスキーにカスクストレングス(樽出しそのまま)や高アルコール度数のものが多い理由の一つでもあります。

基本的にアルコール度数46%以上のウイスキーは冷却ろ過を行っていないことが多いです。

このように冷却ろ過を行っていないウイスキーを冷凍してしまうと、白濁したり大事なフレーバー成分を損ねてしまったりします

またバーボンなどのアメリカンウイスキースモーキーなタイプのシングルモルトは、油分が多く含まれている傾向があります。

このように油分の多いウイスキーを冷凍してしまうと雑味が出たり、舌触りが悪くなりやすいです。

そのため必ず冷却ろ過を行っているウイスキーを使用するようにしてください

『Non-chill』の表記のないものはだいたい冷却ろ過を行っています。

その上でオススメの銘柄をご紹介させていただきます!!

『冷凍ウイスキー』にオススメな銘柄

サントリー角瓶

言わずと知れた日本ウイスキーのロングヒットブランド『角瓶』。

角は冷凍庫に入れても、バランス感は健在!!

さらに冷凍した角をハイボールにしたり、水割りにするといつもと違った味わいが楽しめると思います。

かなりまろやかな口当たりで、アルコールのボリューム感だけを強く、雑味の少ないおいしいハイボールや水割りがつくりやすいです。

ぜひ試してみてください!!

ジョニーウォーカー レッド

こちらもロングヒットウイスキーですね。

ジョニーウォーカーの最も低価格帯のボトルです。

この価格帯のブレンデッドにしては結構スモーキーですが、バランスがよく雑味が少ないことが特徴だと思います。

こちらは冷凍にするとキリっとした味わいとまろやかな舌触りに

変化も楽しい『冷凍ウイスキー』です。

またジョニーウォーカーレッドの冷凍ウイスキーで作ったハイボールや水割りも絶品です。

グレンリベット 12年

『シングルモルトの原点』とも呼ばれるグレンリベット。

その最もスタンダードなボトル。

青リンゴのようなフレーバーにレモンのような爽やかさが特徴

このウイスキーを冷凍させると、きりっとした味わいが際立ちます!!

さらにこの冷凍ウイスキーのハイボールはすごく美味いです!!

レモンフレーバーがさらに際立ち、暑い夏にピッタリなハイボールになります。

レモンの皮をつけこむとさらに絶品に!!

グレングラント メジャーリザーブ

当ブログでよく登場する『グレングラント』。

その中でも最もスタンダードで年数表記のないものがメジャーリザーブです。

青リンゴフレーバーにシリアルのニュアンスが楽しめ、常温ストレートでも爽やかなウイスキーですが、これを冷凍にするとより爽やかに!!

冷凍ストレートでも、ハイボールや水割りでも爽やかに楽しめると思います。

ぜひご家庭で試してみてください!!

最後まで読んでいただきありがとうございます。

今回のお話いかがだったでしょうか。

また今回の記事が、面白かった、ためになったと思っていただけたら嬉しいです。

また次回もよろしくお願いいたします。


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