Yaffee's Whisky Blog

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ウイスキーのテイスティングレビューの『すゝめ』!!僕なりのテイスティングの基準を公開!!


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本日もお越し頂きありがとうございます!!

来年2~3月までにテイスティング能力強化の必要が出てきたウイスキー好き料理人Yaffeeです。

 

 

 

本日のテーマはウイスキーテイスティングレビューの『すゝめ』」です!!

 

 

飲んだウイスキーの記録や情報を書き留めておくことは、とっても大事!!

書き留めておくと、ウイスキーそれぞれの特徴がはっきりととらえやすくなると思います。

また自分の好みや、人にウイスキーを紹介するときでも的確に説明しやすいです。

 

 

そして何よりウイスキーが楽しく』なると思います!!

 

実際僕も特徴をとらえていく飲み方をしていってから、苦手だったウイスキーも「面白いな」と楽しめるようになりました

 

 

もちろんウイスキーの楽しみ方は自由です。

 

ただ「テイスティング」となると、

 

どう行えばいいかわからない。

香りの表現や味わいの表現の仕方がわからない。

香りなんて嗅ぎ分けられない。

 

などなど様々なお声が上がると思います。

 

そこで今回はウイスキーテイスティング」についてその方法やポイントなど紹介していこうと思います。

 

ポイントを抑えつつ、ぜひご自宅で「ウイスキーテイスティング」を試してみてください!!

ウイスキーの新しい魅力が発見できるかもしれません!!

 

 

 

テイスティング」に必要なもの。

 

ウイスキーテイスティング」を行う時、必ず必要になるものがあります。

 

それは「グラス」「チェイサー」、そして「書き留める物」です。

 

ん?当たり前じゃない???と思った方。

実はより香りや味わいが分かりやすく特徴をとらえやすくするために、この二つには抑えておきたいポイントがそれぞれにあります。

 

テイスティング用のグラス

 

ウイスキーテイスティング用のグラスは、「チューリップ型のグラス」がベストです。

 

国際基準のワインテイスティンググラスやウイスキー専用のグラスもあります。

こういったグラスを使うと、繊細なアロマなどもわかりやすいです。

 

もしこのグラスがない場合、ワイングラスでも構いません。

 

ウイスキー専用のグラス」については、個人的にこの2タイプのグラスをおすすめします!!

 


グレンケアン ブレンダーズモルトグラス ウイスキーテイスティンググラス 190cc 1脚箱入

 


ロナクリスタル パレンカ 6オンスモルトウィスキーギフト プレゼント

ご興味のある方は是非!!

 

そして可能な限り毎回同じ形のグラスで「テイスティング」を行うこと!!

 

ウイスキーは、グラスによって少し香りや味わいが変わってきます。

中には、印象すべてが変わってしまうウイスキーもあります。

 

なるべく「正当性」のためにも同じグラスでそろえることが大事です!!

 

チェイサー

 

チェイサー(水)は酔わないためのものだけではありません

 

2~3種類のウイスキーテイスティングする時、味や香りをリセットするためにも必要です。

 

ただこの時の水は、「常温」がベストです。

 

香りや味わいは冷えるほど感じにくくなります

チェイサーがキンキンに冷えた水だと細かい香りや味わいが感じにくくなることがあります。

 

 

書き留めるもの

 

手書きのノートや裏紙などで書きなぐるのもいいと思いますが、個人的におすすめなのが「エクセル」です。

 

「エクセル」で、色・香り・味わい・余韻・価格など項目を作って書き残していく方法が、僕には一番合っていると思います。

 

ただわざわざ「エクセル」データを作るのは大変ですよね??

 

「ハイドアウト」というアプリなどは項目がわかりやすいと思います。

 

hideoutclub.jp

こういったツールもよかったらご活用ください!!

 

 

 

テイスティング」のポイント

 

ウイスキーテイスティングに決められた方法なんてありません。

こう飲むべし!!ということもないので自由に楽しみ、自由に思ったことを表現するのが一番です。

 

ただ「自由が一番難しい」と思います。

 

そこで、僕がウイスキーテイスティングするときに気にしているポイントをまとめました。

気にするポイントは人それぞれあると思いますが、大方、この5個のポイントを抑えると様々な違いが分かりやすいと思います!!

 

色、見た目

 

ウイスキーの色・見た目は意外と重要なポイントです。

 

色が濃い=味やアロマが濃い、フルボディなタイプ??

色が薄い=ライトなウイスキー??

 

などと予想ができます。

 

またウイスキーを飲みなれている方ならブラインドテイスティング(ブランドを隠した状態で飲むこと)の時

 

色が薄い=バーボン樽やリフィルカスクのスコッチかアイリッシュ

色が濃い=バーボンウイスキーシェリー樽のスコッチ?

 

などとウイスキーのキャラクターまで大まかに予想を立てることができます。

 

それだけに色はチェックしたい重要なポイントです!!

 

可能な限り毎回同じような場所でチェックするのがベスト

白い壁に透かして見るとわかりやすいかもしれません

 

香り

 

ウイスキーは香りが特に強い飲み物。

香りは、ウイスキーそれぞれの個性が出やすい部分です。

 

この時に注意したいポイントは、

 

POINT

・まずはスワリング(グラスの中でくるくる回すこと)せず、嗅ぐ

スワリングしすぎない。

鼻を近づけすぎない

 

 

よくワインでも「テイスティング」を行う時に、グラスの中でくるくる回しているところ見たことあると思います。それが「スワリング」です。

 

スワリングを行うことで香り立ちよくなり、アルコールに隠れていた香りなども出てきたりします

ただし、やりすぎは注意!!

香りが飛びすぎてしまったり、逆に感じにくくなったりします。

それにやりすぎるとかっこ悪いですしねwww。。

 

そしてまずはスワリングせず、香りをかいでみるのも重要。

中にはその時でしか感じられないアロマもあります

またスワリング後の変化も楽しめると思います!!

 

 

ただウイスキーはアルコール度数40%以上の飲み物

鼻を近づけすぎて一気に嗅いでしまうと、アルコールの刺激でやられますwww。。。。。

 

特に最初はゆっくり鼻を近づけ、慎重に嗅いでみるとアルコール以外の部分がしっかりと感じられると思います。

 

 

味わい

 

ウイスキーは特に飲みこんだ後に出てくる香りや味わいなどもあります。

そのため、少量でも飲んでみる必要があります。

 

味わいをみるときも、「アルコール感」がネックになると思います。

アルコール感の陰に隠れて味わいが感じにくかったりします。

 

「慣れ」の部分も大いにあると思いますが、僕は少量口に含んで舌を撫でた後飲んでみることを必ずしています

 

舌に広がった瞬間に、香りや味わいが広がり個性を感じやすいからです。

 

特に舌は感じる場所で、感じやすい味が違います

どの味わいが強く出たかな?っていうのも調べやすいです。

 

アフターフレーバー

 

ウイスキーでは基本的にグラスから漂ってくる香りを「アロマ」

飲んだ後鼻から抜ける香りを「(アフター)フレーバー」と分けることが多いです。

 

「フレーバー」もそれぞれの個性がでやすい部分!

 

余韻の長さもそれぞれに違うので、「フレーバー」に関しては……

 

・どんな香りがしたか。

・余韻の長さはどのくらい??

 

とチェックするのがいいかなと思います。

 

加水後にもう一度

 

そして少量加水し、もう一度この手順でチェックしてみることもポイントです。

 

ウイスキーは一滴の水でも大きく香りが変化することが多いです。

それはアルコールの陰に隠れていたアロマや味わい・フレーバーの成分が、加水することで表面上に浮いてくるそう

すると一気に香りが開くものもあります。

 

中にはそのまま薄まってしまうものもありますが、変化が楽しめるのものも多いです。

ぜひ試してみてください!!

 

 

「香り」や「味わい」を表現するときのポイント

 

正直、ここの表現が一番難しいところではないでしょうか??

 

ただ実は一番簡単

否定されてもいいから、自分の感じたとおりに表現するのがベスト。

 

決められたアロマ・味・フレーバーを感じ取らなくてはいけない。」なんてことはありません

(残念ながら、そういうことを言ってくる人はいますが……)

 

決められた香り・味の分析なんて、科学が発達した現在。

機械にでも通して成分分析させればいいこと。

 

人がテイスティングレビューを書く以上、その人の好みや感覚がもろに出てきていいと思います。

ただどの感覚を頼りにしたらいいかわかりにくいですよね。

 

 

ウイスキーのトップブレンダーやマスターディスティラーがよく言う一番いい方法は……

 

「こどもの頃の感覚を頼りにするといい!!」

 

です。

 

要は、「母の焼いたアップルケーキに近い香り」や「庭で芝刈りしていた時に感じた香りに近い」、または「湿った段ボール」などなど

最も感性豊かだった子供の頃に感じた香りが、一番活きたテイスティングコメントを生むそうです!

 

 

そしてテイスティングコメントとして書く以上、

「美味い」ならどう美味いのか。

「まずい」ならどこがまずいのか。

はっきりさせた方がいいです。

 

 

特に僕のようにブログなどでテイスティングレビューを書くとき、「美味い」・「まずい」は極力使わないようにしています

 

美味い・まずいだけでなく、「〇〇のような特徴がある」みたいな表現の方がわかりやすいと思います!

 

 

ウイスキーテイスティングの時、ぜひちょっとだけ意識して行ってみてください!!

 

表現がしやすくなるかもしれないです!!

 

 

 

僕なりの採点基準について

 

僕のテイスティングコメントに必ず「評価」をつけるようにしています。

 

正直、自分でもおこがましいことだと思っていますが、これは自分の整理のために重きを置いています。

 

この採点基準は、

 

まず、なんも考えず香りや味わい、感覚だけで点数を大雑把につけていきます

 

そしてファーストコンタクト・舌に残る感覚・余韻・味のバランスを考慮し、細かく点数をつけます

 

最後に、「値段」を考慮します。

「値ごろ感」や「コスパ」を考え、安くてもうまいものなら高得点

値段とみあってないなって思ったら、少し点数を下げるといった感じです。

 

 

そして僕が60点以下にすることはごくまれだと思ってください。

 

基本的に

60~75点、「家飲み用には最適。」

75~85点、「家飲みでもオススメしたい。」

85点以上、「特にオススメしたい」

 

といった感じでつけています。

 

自分なりの採点方法をもっておくと、ウイスキーテイスティングがわかりやすくなるかもしれません!!

 

 

 

最後に……

 

 

今回紹介したのは僕なりの方法です。

人それぞれ様々な方法があると思います。

 

とりあえずいろんなやり方で試してみて、自分にあったテイスティング方法を探してみてください!!

 

探しているうちに「ウイスキーが趣味」になっているかもしれませんww!!

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

今回のお話いかがだったでしょうか。

 

 

面白かった、ためになったと思っていただけたら嬉しいです。

 

また次回もよろしくお願いいたします。

それでは『酔いウイスキーライフ』を!!! 

 


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