【ウイスキー×お茶】ウイスキーの緑茶ハイ、「伊藤園の緑茶ティーパック」に一番合う銘柄は何??

本日もお越し頂きありがとうございます。

静岡生まれ、小さいころから緑茶を飲んで育ったウイスキーを愛する料理人Yaffeeです。

ウイスキーの魅力を配信したい料理人ウイスキーブロガーです。

ウイスキーが好きすぎるあまり「ウイスキー文化研究所認定ウイスキープロフェッショナル」を取得
2021年に開催されたTWSC(東京ウイスキー&スピリッツコンペティション)の審査員を務めさせて頂きました。

当ブログで料理人目線のウイスキーの魅力をお伝えしていこうと思います!

 

今回のお話は「ウイスキーの緑茶ハイ」について!!

 

蒸留酒の飲み方の一つに「緑茶ハイ」というものがあります。

「緑茶割り」や「静岡割り」とも呼ばれる飲み方で、居酒屋では定番の飲み方ではないでしょうか??

 

今回そんな居酒屋の定番の飲み方「緑茶ハイ」を、今僕が持っている銘柄の中から

緑茶ハイに合うウイスキーNo.1

を検証させていただきました!!

あくまで僕個人で検証した結果です。

 

「緑茶ハイに合うウイスキーNo.1」について検証!!

 

今回使った緑茶「伊藤園の緑茶 ティーパック」

 

なるべく家庭でもやりやすい、安価な緑茶で実験してみることにしました。

安価で、お湯出しも水出しもできる緑茶が作りやすい商品です。

 

ただ、緑茶本来のフルーティさは弱いですが、抹茶が入っているのでその苦みや抹茶の味は強く出ているティーパック

茶葉から作った冷茶に比べると、香りが弱く味が強いといった印象です。

 

なので、緑茶ハイは通常ウイスキー:緑茶=1:3がベストといわれていますが、この冷茶を使った場合のベストから探してみようと思います。

 

デュワーズ ホワイトラベルを基準値に割合のベストを探す

 

デュワーズホワイトラベルは、スーパーでも入手できる銘柄!

スタンダードはスコッチブレンデッドウイスキーで、クセも少ない銘柄なので基準のウイスキーに向いているかと思い検証してみました。

ウイスキー:緑茶=1:1バランスはいいのだけれども、緑茶の味や香りは一切しない。
ただ通常のトワイスアップ(ウイスキー:常温の水=1:1)よりすごくフルーティで甘くはなる。
おいしいけど、ウイスキーしか感じない点では、あっているとは言えないかな。
ウイスキー:緑茶=2:3最もバランスがいい。
甘みも感じつつ、ほんのりと緑茶の香りも感じる。
そのうえでウイスキーのボディも残っている。
ウイスキー:緑茶=1:2緑茶の味はするけど、ぼやっとしている。
苦味が強く、甘みがほとんど感じられない。バランスが悪い。
ウイスキー:緑茶=1:3完全にぼやけた味。
変にウイスキーのアルコール感だけ感じ、あとは緑茶の変な苦味が残る。
バランスが悪くうまく溶け込んでいない。

 

今回の「伊藤園の緑茶 ティーパック」で行ったら、「ウイスキー:緑茶=2:3」がベストという結果になりました。

 

多分、緑茶の香りが弱いけど抹茶によって味は強いというこのティーパックの特徴が、このような結果を生んだのだと思います。

通常の茶葉から作る水出し冷茶やお湯から抽出して冷やす作り方ならもっと緑茶の香りが強いので、
違う結果となったでしょう。

ただ今回はこの「伊藤園の緑茶ティーパック」で実験することにしたので、
2:3の割合でウイスキー銘柄ごとに緑茶との相性を検証していこうと思います!

 

緑茶ハイに合うウイスキー銘柄は何??

今回試した銘柄はこの11銘柄!!

左から……

  1. シーバスリーガル ミズナラ
    『シーバスリーガル Chivas Regal』とは?? 
  2. グレンファークラス パッション
    テイスティングレビュー 
  3. グレングラント アルボラリス
    テイスティングレビュー
  4. ラフロイグ クオーターカスク
    『ラフロイグ Laphroaig』とは??
  5. ボウモア 12年
    テイスティングレビュー
  6. ウエストランド アメリカンオーク
    テイスティングレビュー
  7. ワイルドターキー 8年
    テイスティングれビュー
  8. シングルモルトウイスキー 余市
    テイスティングレビュー
  9. シングルグレーンウイスキー 富士
    テイスティングレビュー
  10. アンノック 18年
    テイスティングレビュー 
  11. バランタイン 17年
    テイスティングレビュー

上から

  • ブレンデッドで1銘柄
  • スペイサイドのシングルモルトで2銘柄
  • アイラのシングルモルトで2銘柄
  • アメリカンウイスキーで2銘柄
  • 熟成年数の長いもので2銘柄

としました。

 

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シーバスリーガル ミズナラのお茶割り

香り華やかでフルーティー!!桃っぽいニュアンスがある。
やさしい味で桃を連想させる。緑茶の香りもうまくマッチしていて、後味のほろ苦さが心地よい。
バランス・口当たりともにヨシ!!
評価

グレンファークラス パッションのお茶割り

香り緑茶とシェリー香の両方を感じられる。ただ樽香がストレートより強く感じる。
緑茶の青みと苦味、そしてほのかなフルーティさ。苦味が残り、
口当たりがよくない。
評価

グレングラント アルボラリスのお茶割り

香り木の香りが強くなる。穀物香とフルーティさもしっかりと感じられる
優しい味わいで、抹茶のフレーバーが良く活きる。バーボン樽のニュアンスが強くなる。
ストレートや水割りよりフルーティさが欠けるが、バランスはいい
評価

ラフロイグ クォーターカスクのお茶割り

香りラフロイグ
口当たりが優しいラフロイグ
評価

ボウモア 12年のお茶割り

香りスモーキーさの奥にフルーティさ
優しい味わいだが飲んでみるとすべてを打ち消しあって「あれ?」となる。びっくりするほど味が消える。
途中がすっぽりと抜けた印象。
評価

ウエストランド アメリカンオークのお茶割り

香り甘い香りが強くなる。
樽香が強めだけど、その奥にフルーティさがいる。
ファーストコンタクトにははちみつ感が強くなり、アフターフレーバーにはローストチョコレート感が強調される。間に少し緑茶感は感じるけど、合っているという印象はない。
もっと緑茶が強いと合いそう。
ほのかにほうじ茶っぽいニュアンスが残る。
評価

ワイルドターキー  8年のお茶割り

香り樽香が、ストレートより強く感じる。鉛筆っぽい。
酸味が強くなり、バランスが悪い。
舌触りもよくなく、緑茶感もほとんど感じない。
評価

余市のお茶割り

香りしっかりめのスモーキーフレーバーとフルーティさ。
口に含んだ瞬間「あれ?」となる。味が薄い。
あとから緑茶と潮感がマッチしてくるけど、初めの主張が足りない。
評価

富士のお茶割り

香り樽香がストレートより強く感じる。
ストレートと変わらないほどの樽のニュアンス。なのにやわらかい口当たりで癖になる。
緑茶の主張が足りなく、ウイスキーが勝ってしまっているけど合うと思う。
あとは配合と緑茶の香りの強さの問題だと思う。
評価

アンノック 18年のお茶割り

香り桃の葉のような優しい香りになる。
しっかりとした酸味を憶えつつ、桃のフルーティさと葉っぱっぽいフレーバー。最初のフルーティさが続かず、スーっと消えていく。一番面白い。
評価

バランタイン17年のお茶割り

香り緑茶の香りが特に強い!そのうえでかなりフルーティ!!
緑茶のフレーバーが伸び、繊細な味わいに仕上がっている。
桜餅のようなニュアンスで、甘く華やか。
評価

検証結果

最も美味しくなったのはシーバスリーガルミズナラでした。

 

ブレンデッドまたは、熟成年数の長いものは合うみたいです。

お茶の香りとフルーティさの共演

お互いのいいところが残って、マイナスの印象を打ち消しあっているニュアンスです。

 

また、緑茶割りにすると樽香が強くなる傾向があるみたいです。

もともと樽の主張が弱いウイスキーでは、フルーティさが勝ちますが、樽の主張が少しでもあると緑茶によって樽感が強く感じる傾向があるなと思いました。

 

これが違うお茶ティーパックや茶葉・抽出度合いでやったら違う結果が生まれていたと思います。

またいろいろと実験してみたいですね!

 

最後に‥

最後までお読みいただきありがとうございます。

今回のお話いかがだったでしょうか??

 

お茶好きとしてこういった実験やってみたいなと思い、検証してみました!

結果は想像通りだった部分と、新しい発見ができた部分もあり楽しい検証になったかなと思います。

 

また違う茶葉でも試してみたいと思います!!

 

それでは良いウイスキーライフを!

また次回もよろしくお願いします

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