ウイスキーはお酒初級者向き!? 酒に弱いからこそウイスキーを選ぶ理由! 

当ページのリンクには広告が含まれています。
  • URLをコピーしました!

本日もお越し頂きありがとうございます。

実はお酒が弱いウイスキーを愛する料理人Yaffeeです。 (@TW0GPYU3yMS7N3o
 

 

今回のテーマは「お酒が弱い人こそウイスキーをオススメする理由」について

 

実は僕、お酒は好きですがめっちゃお酒が弱いです。

ウイスキーについてのブログを書いていたり、TWSCの審査員も務めたりしましたが、お酒が弱いです。

 

yaffee
僕はお酒を飲むと暴れたり、
めっちゃしゃべるようになるタイプではなく、
静かに眠りに落ちるタイプです。(笑)ただ結構すぐに眠くなってしまいます。。

 

昔からお酒は好きでしたが、お酒に弱いことから20代前半はあまりお酒を飲んでませんでした

一人で晩酌なんてほとんどしたことがありません。

 

ところがウイスキーにハマり、今ではほぼ毎日2~3杯程度晩酌しています。

 

なぜお酒に弱い僕がアルコール度数の高い「強いお酒」であるウイスキーを選んだのか。

そしてお酒が弱い人こそウイスキーをオススメする理由について書いていこうと思います!!

 

目次

お酒に弱いけどお酒が飲めるようになりたい人こそウイスキー!?

 

最近、「お酒」についてとよくこういう会話になります。

Aさん
Yaffeeさんはお酒飲むんですか?
yaffee
飲みますよ~!僕はウイスキーをストレートか水割りで飲むのが好きです。
Aさん
ウイスキーストレート!?
じゃお酒お強いんですね。
yaffee
いや、お酒は弱いんです。あまり飲めません。。
Aさん
えっ?
ウイスキーをストレートで飲むのにお酒弱いんですか??

 

こういった会話になることが多いです。

ウイスキーを飲む=お酒が強い

 

こういった印象は強いと思います。

 

ただ僕はお酒が弱いからこそ、ウイスキーにハマりました。

きっとお酒に強かったらウイスキーより別のお酒にハマっていたと思います。

 

それはなぜか、3つの理由から説明していきます!!

 

お酒が弱いからこそウイスキーを選ぶ 3つの理由

 

僕はお酒が弱いです。

ですが、ウイスキーをよく飲みます。ウイスキーが大好きです。

 

むしろお酒が弱いからこそウイスキーが大好きなんだと思います。

その3つの理由がこちらです!!

 

  1. ウイスキーなら自分好みにアルコール度数や味が調節できる
  2. ウイスキーは少量ずつ楽しめる
  3. 少量でも満足感が高い

 

ウイスキーならアルコール度数や味が調節できる

 

ウイスキーは、アルコール度数40%以上もする蒸留酒。

お酒が弱い人が飲むようなお酒のイメージではないと思います。

 

ただウイスキーは、何も「ストレートがすべて」ではありません。

ハイボールで楽しむのもよし、水割りロックもあります。

さらに、ウイスキーと常温の水を半々で割る「トワイスアップ」という飲み方や
「ミスト」というクラッシュアイスとウイスキーという楽しみ方も、
「フロート」という水にウイスキーを浮かべる飲み方もあります。

 

しかも、ハイボール一つとっても、水割り一つとっても同じ銘柄でも作り方は人それぞれ

分量や作り方で違った味わいが楽しめます。

ウイスキーの楽しみ方は一つじゃなく、無限大です。

 

その一つ一つまるで実験のように楽しむのもあり、映画のようにかっこよく飲んでみるのもあり。

一本で様々な遊びができるのがウイスキーの魅力の一つ

 

そしてお酒が苦手な方でもアルコール度数を飲み方でいくらでも調節することができるのも魅力だと思います!!

[sitecard subtitle=関連記事 url=https://www.yaffee.work/entry/whisky-nomikata_ target=_blank]

 

[sitecard subtitle=関連記事 url=https://www.yaffee.work/entry/highalcohol-whisky target=_blank]

ウイスキーは少量ずつ楽しめる

 

ウイスキーは、蒸留酒。

そのため、ビールやワインのように悪くなってしまうことが少ないお酒です。

  • 「今日はちょっとだけ飲みたい。」
  • 「今日は一杯だけ飲もうかな。」

 

一本ウイスキーを常備しておけば、こういった楽しみ方もできます。

しかも管理は、常温でOK

冷蔵庫にしまう必要もありません

 

yaffee
アルコール度数が高くても、その日少量ずつちびちび飲めば、
一日に飲む摂取量では醸造酒を飲むより少なくすることもできます!!結局個人のさじ加減ですが……。。

 

 

少量で満足感が高い

 

ウイスキーは香りのお酒

そのぐらい様々なフレーバーが一杯の中に隠されています。

 

その一つ一つのアロマやフレーバーを探していく、
そういった楽しみ方をすると一杯でもかなりの満足感を得ることができます

 

そういった満足感もお酒が弱い人でも楽しめるウイスキーの魅力ではないでしょうか??

 

[sitecard subtitle=関連記事 url=https://www.yaffee.work/entry/tasting-hyougen-whisky target=_blank]

お酒が弱いなら、少量飲めるお酒にこだわる!!

 

この記事で何度も言っているように僕はお酒が弱いです。

一日に飲める量は、全然多くありません。

 

だからこそ、ウイスキーなら少量ずつでも家で飲めるので、お家飲みのウイスキーをこだわることができます!!

 

銘柄にこだわるのもよし、飲み方にこだわるのも、グラスやグッズにこだわるのもいいと思います。

 

お酒が弱いけどお酒が飲めるようになりたい、また好きな方は、
ウイスキーを深くマニアックにこだわってみてはいかがでしょうか

 

お酒が弱い人におすすめ!!
飲みやすいけど深いウイスキー

[afTag id=3357]

 

[afTag id=2734]

 

[afTag id=1860]

 

[afTag id=1847]

 

[afTag id=1362]

 

[afTag id=1381]

 

[afTag id=3321]

 

[afTag id=2336]

最後に……

最後までお読みいただきありがとうございます。

今回のお話いかがだったでしょうか。

 

お酒が弱い人にこそウイスキーの「楽しんで」もらいたいと思い、今回の記事を書いてみました。

 

実際ウイスキーラバーの中には、お酒に弱い方もたくさんいます。

「ウイスキー=強い酒」というイメージは取っ払って、多くの人が「ウイスキーを楽しんで」もらいたいなと思います。

 

それでは良いウイスキーライフを!!

また次回もよろしくお願いします!

 

 

↑↑

この記事が面白かったと思った方は、人気ブログランキングへの応援をよろしくお願いいたします。

また、公式ラインページにて記事の更新情報など配信しています。

 

※ストップ!20歳未満飲酒・飲酒運転。妊娠中や授乳期の飲酒はやめましょう。お酒は楽しく適量で。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

香りづけに使用したことからウイスキーにどっぷり嵌ってしまった料理人です。
調理師の仕事をしつつ、ウイスキーと料理の魅力を紹介するためにブログ・メディアを作成。
様々な視点からウイスキーを解説しています。

目次