スコッチウイスキーの生産区分のひとつ『ハイランド』。そのハイランドモルトウイスキーとは?

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ウイスキーを愛する料理人Yaffeeです。

ウイスキーの魅力を配信したい料理人ウイスキーブロガーです。

ウイスキーが好きすぎるあまり「ウイスキー文化研究所認定ウイスキープロフェッショナル」を取得
2021年に開催されたTWSC(東京ウイスキー&スピリッツコンペティション)の審査員を務めさせて頂きました。

当ブログで料理人目線のウイスキーの魅力をお伝えしていこうと思います!

 

 

本日のお話は「スコットランド・ハイランド」について!!

 

スコッチウイスキーには6つの生産区分があります。

スコッチウイスキーの生産区分
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  • クセの強いアイラモルト。
  • フルーティで華やかなスペイサイドモルト
  • ライトで繊細なローランドモルト
  • 島々の個性豊かなアイランズモルト
  • 複雑なフレーバーに富んだキャンベルタウンモルト

 

それぞれの生産地ごとに個性があるスコッチウイスキーですが、最も広大な生産区分となっているのがハイランドモルト。

ハイランドモルトはスコッチらしい骨格のしっかりとした個性のあるタイプが多いです。

ただアイラモルトのように癖があるわけではないので、初心者でも飲みやすい銘柄や最近スーパーでも見かけるようなメジャーな銘柄もあります。

 

今回はそんなハイランドについて深く解説しつつ、その魅力に迫っていこうと思います!

「ハイランド」とは?

 

スコットランド本土は、大きく「ハイランド」と「ローランド」に分かれます。

その境界線は文献や時代などによって大きく変わるので、きっちりと分かれているわけではありません。

 

ただウイスキーでは、現在 東のダンディー、西のグリーノックを結ぶ想定線で分かれています。

その想定線から北がハイランド、南がローランドです。

ローランドはイングランドに近い地域。

エジンバラ(首都)、グラスゴー、パースといったスコットランドの主要都市があり、その三角地帯にスコットランドの8割ほどの人口が集まっています。

農業に適した地域も多く、経済的にも政治的にもローランドがスコットランドの中心地です

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対してスコットランド・ハイランドは山岳地域が多い地域。

バグパイプ・キルトなどスコットランド独特の文化は、元々ハイランドの伝統文化。

スコットランドの「色」が濃く残っているのがハイランドです。

 

「ハイランド」と「ローランド」は、地図で見た時に上だからハイランド、下だからローランドと呼ばれているわけではありません。

ハイランドは山岳地域が多く、そしてローランドは平坦な丘陵地域が多いです

 

このとこから山岳地域をハイランド平坦な地域をローランドと呼ぶようになりました。

 

元々民族的には北のハイランドは、ピクト族やゲール族(スコット族)が支配

対してローランドはブリトン族、ゲルマンなどが支配していました。

 

バグパイプやキルトはピクト族やスコット族などハイランドの伝統文化。

スコットランドの特色がよく表れている地域であり、そういったハイランドの文化がウイスキーにも表れているのが「ハイランドモルト」です。

 

yaffee

例えば……

ハイランドモルトで有名な【グレンモーレンジィ】のラベルには、ピクト族が残したといわれている紋章が描かれています。

「大地、火、水への信仰」を表現した紋章だそうです。

ウイスキーもスコッチ伝統の「骨格・ボディのしっかりしたタイプ」が多いかなと思います。

ただハイランドはすっごく広い!!

その分ウイスキーの特徴も多彩です!!

そんなハイランドモルトの特徴から解説していこうと思います。

ハイランドモルトウイスキーの特徴

ハイランドはもともと「密造酒」が多かった地域です。

それはスコットランドのウイスキーの歴史に関係してきます。

その歴史についてすこしまとめていこうと思います。

 

ハイランドのウイスキーの歴史

ハイランドには、元からあまり多くは人が住んでいませんでした。

イングランドから追いやられたスコット族やケルト民族の末裔たちが多かったそうです。

そのため、イングランドへの恨みは根深いものでした。

 

またハイランドモルト自体作っている蒸留所は多かったとはいえ、ローランドの方が勢いがあった時代があります

yaffee
当時かなり癖のあったハイランドウイスキーは、地元で愛されていたお酒といった感じだと思います。ほかの地域では、その癖から飲まれることは少なかったそうです。

 

1707年スコットランドがイングランドに併合されると、スコットランドのウイスキーに重税が課せられます

その税から逃れるために、ローランドからハイランドへ移住。

ハイランドの谷で隠れてウイスキーを作るようになりました。

密造酒時代の始まり」です。

 

密造酒が盛んだったころのハイランドには、たくさんの密造所があったといわれています。

その理由は、「ローランドでは隠れてウイスキーを作ることが難しく、税金から逃れるためにハイランドで作っていた」だけではありません。

「イングランドやスコットランド中央政府への反抗心」から密造酒を作っていたそうです。

 

1823年に酒税法改正で重税が解かれると、公認ウイスキー蒸留所が増えていきました

ただそんな中でも、クセのある個性的なモルトウイスキーにこだわっていたハイランドのウイスキー。

ほかの国や地域では個性的過ぎて飲まれることはありませんでした。

 

そんなハイランドモルトの運命を変えたのが、

  • ローランドのグレーンウイスキーの誕生、品質の向上。
  • グレーンウイスキーとブレンドしたブレンデッドウイスキーの誕生。

でした。

個性的なハイランドモルトをブレンドしたブレンデッドウイスキーが時代も後押しして世界中でヒット!

 

スコッチウイスキーが広く親しまれるようになります。

そして昨今のシングルモルトブームにより、個性的なモルトウイスキーへの関心が高まってきています

yaffee
ハイランドモルトのオフィシャルボトルは、どんどん日本にも入ってきています。
個性的なウイスキーも親しまれるようになってきたことが理由かなと思います。
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スペイサイド、ハイランドまとめてみると「グレン」が多い!!
その理由とは??

 

スペイサイドはもともとハイランドの一つに数えられていました。

そしてハイランド、スペイサイドともに蒸留所を見ていくと、異常なほど「グレン」という名前が付くことが多いです。

どれだけ多いかというと……

 蒸留所名和名
Glen Ordグレンオード
Glenmorangieグレンモーレンジィ
Glen cadamグレンカダム
Glendronachグレンドロナック
Glen Gariochグレンギリー
Glenglassaughグレングラッサ
Glen goyneグレンゴイン
Glen turretグレンタレット
Glenburgieグレンバーギ
10Glen Elginグレンエルギン
11Glen lossieグレンロッシー
12Glen Morayグレンマレイ
13Glen Keithグレンキース
14Glen tauchersグレントファース
15Glen Grantグレングラント
16Glen Speyグレンスペイ
17Glen rothesグレンロセス
18Glen dullanグレンダラン
19Glenfiddichグレンフィディック
20Glenallachieグレンアラヒー
21Glenfarclasグレンファークラス

 

ハイランドとスペイサイドだけで見ても、21か所の「グレン」が付く蒸留所が稼働しています。

なぜこれほどまでに「グレン」が多いのでしょうか?

 

それは、「グレン」という名前の意味に由来します。

「グレン」とは、「谷」という意味。

ウイスキーの密造酒時代に、密造できる場所を求めてたどり着いてのがハイランドの山岳地帯でした。

そしてその山岳地帯の谷で隠れてウイスキーを作り始めたのです。

 

そして「谷」には多くの蒸留所ができ、その名残りとして「〇〇の谷」という意味のウイスキー蒸留所が多くできました

 

yaffee
スコッチウイスキーのの名称に「グレン」が多いのは、いわば密造酒時代の名残りともいえると思います。

ハイランドモルトの特徴

スコッチウイスキーの生産区分「ハイランド」はかなり広範囲です。

実はちょっと前までスペイサイド」や「アイランズ」もハイランドの一部に数えられていました。

今では「スペイサイド」や「アイランズ」は独立した生産区分となっています。

この2つの生産区分が独立したとしても、広範囲

 

全体的に、ハイランドモルトは、骨格のしっかりとしたスコッチ伝統の個性豊かなモルトウイスキーが多い傾向があります。

ただその中でもハイランドは大きく「4つの区分」と「2つのタイプ」に分けることが多いです。

 

  1. 北ハイランド
  2. 東ハイランド
  3. 南ハイランド
  4. 西ハイランド
  1. 内陸部のシングルモルト
  2. 沿岸部のシングルモルト

それぞれ分けて考えるとハイランドモルトの特徴がわかりやすいと思います。

ハイランド地区4つの生産区分別の特徴

北ハイランド

この地域は、現在稼働中蒸留所が18か所あります。

ハイランドは、北に行けば行くほどライトになっていく傾向があります。

 

最北部の【ウルフバーン】や【プルトニー】はライトで潮感が特徴。

ライトな酒質ですが、ピリピリとした潮のニュアンスを感じます。やや辛口と感じるものが多いかもしれません。

 

また北の方にある【グレンモーレンジィ】も軽やかで華やかな印象。

ライトな味わいの中間に、ハイランドモルトらしい厚みがあるのも北ハイランドのモルトウイスキーの特徴だと思います。

 

ただ南に近付いてくるとボディの厚いものが増えてきます

特にボディの厚さがわかりやすいのが【ダルモア】と【ロイヤルブラックラ】です。

 

東ハイランド

現在稼働中の蒸留所は15か所ですが、元々は20か所以上の蒸留所があった地域です。

 

特に東地区の中でもアンガス地区やグランピアン山脈東側は壊滅的

閉鎖された蒸留所が特に多い地区です。

 

その理由としてはスペイサイドモルトに近い特徴が原因の一つだと思います。

東ハイランドのウイスキーは、甘めでフルーティなタイプが多くしっかりめのボディといった特徴

ただ、スペイサイドほど華やかさを感じないことと元々小規模蒸留所が多かったため、閉鎖が相次いだのだと思います

 

しかし、東ハイランドのウイスキーで現在も残っている蒸留所は【ロイヤルロッホナガー】や【グレンドロナック】のように高品質のものが多いです!!

 

南ハイランド

稼働中の蒸留所が8つ、ほか新勢力の蒸留所が多数誕生しているのがこの地域です。

南のローランドに近い地域はやや軽め、南ハイランドの中でも北の方はしっかりとした厚みが特徴

特にナッツ感を感じるウイスキーが多いと思います。

 

南の方に位置する【タリバーディン】や【ロッホローモンド】は、ライトでクリーンな味わいの中に感じるナッツ感。

北の方の【エドラダワー】や【アバフェルディ】は、紅茶やはちみつなど濃厚なフレーバーの中に感じるナッツ感。

この違いは結構面白いです!

 

西ハイランド

 

西地区は、3つの蒸留所と稼働中のウイスキー蒸留所があまりありません。

しかも一つは最近できたばかりの【アードナマッハン(アードナムルッカン)】という蒸留所

 

【オーバン】と【ベンネヴィス】ぐらいなので、この地域の特徴はコレ!とは決められないかなと思います。

あえて言うならリンゴ系なフルーティさとしっかりめのボディが特徴ではないでしょうか。

 

ただ【オーバン】は潮感も感じますし、ピートも効いていてスプリングバンクのようなキャンベルタウンっぽい特徴が現れています。

そのため、【ベンネヴィス】を基準に味わってみると特徴がわかりやすいかなと思います。

ハイランド2つのタイプ別の特徴

ハイランド地区は4つの生産区分別以外に、内陸部と沿岸部で分ける見方もあります

ただ、その特徴はすべてが当てはまるわけではないです。

 

どちらかというと4つの生産区分の方が一般的。

なので、あくまでも参考程度に……。

ハイランド内陸部のシングルモルト

内陸部は、ボディの厚いしっかりとしたタイプのウイスキーが多いです。

特にスコットランドの真ん中に近いほど、ボディが厚いものが多くなります。

 

内陸部にあるハイランドモルトでも、ローランドに近い【ディーンストン】では、軽やかな酒質。

対して、中心部に近い【エドラダワー】は重ための酒質となっています。

 

ただ、あくまでも参考程度にしてください。

なぜかというと、ほぼ中心地にある【ダルウィニー】は軽めの酒質のウイスキーとなっているからです。

ダルウィニー】は、かなり標高の高い所にある蒸留所で、スコットランドで最も寒い蒸留所といわれています。

 

そのため熟成のスピードが遅く、軽めの酒質となりやすいのです。

 

ハイランド沿岸部のシングルモルト

対して沿岸部は比較的軽やかなタイプのものが多いかなと思います。

ただ、ピートを焚いているものや華やかなノンピートのタイプなど様々。

 

さらに沿岸部の特徴に「潮っぽさ」が上がることもあります。

確かに、【プルトニー】や【ウルフバーン】、【オーバン】のように潮っぽさを感じる銘柄は多いです。

ただ【グレンモーレンジィ】や【ダルモア】のように「潮っぽさ」を感じないものも多いので、一概にハイランド沿岸部の特徴とは言えないかなと思います。

おすすめのハイランドモルト

 

最後に、おすすめのハイランドモルトについて、その区分ことに紹介していこうと思います!

北ハイランドのおすすめ銘柄

ヤマネコのウイスキー
クライヌリッシュ 14年
4

山猫が特徴のスコッチウイスキーの要素がギュッと止まった一本!!

まさに「塩バニラ」といったフレーバー。
バランスよく飲みごたえのある銘酒です!!

価格帯

5000~6000円

アルコール度数

46%

容量

700ml

特徴

山猫のウイスキー

原産国

スコットランド

yaffee
ソルティ感とはちみつやバニラの甘い香りのバランスが心地いい一杯!!

このウイスキーは食後まったり飲みたい!!

アロマ 4
フレーバー 4
余韻 4

地元スコットランドでも愛されているグローバルブランド
グレンモーレンジィ オリジナル
4.5

本場スコットランドで最も人気のあるモルトウイスキー。

柑橘系のフルーツの香りに、なめらかで繊細な舌触り。
バニラやはちみつの甘いニュアンスも楽しめ、ほのかなスパイス感と後味のミントの爽やかさがより一層深い「香りの冒険」へと誘います。

飲み方を選ばないのも魅力の一つです!!

価格帯

3000~4000円

アルコール度数

40%

容量

700ml

特徴

「完璧すぎるウイスキー」

原産国

スコットランド

yaffee

実は、僕が一番人におすすめしているウイスキー(笑)。

スコッチウイスキーの飲みごたえがありつつ万人受けしやすいバランスのいい味わい
鴨料理とグレンモーレンジィオレンジハイボールの相性は抜群です!!

アロマ 4.7
フレーバー 4.1
余韻 4.7

勇者のウイスキー
ダルモア 12年
4.1

『勇者のウイスキー』と呼ばれるダルモア!

まさに勇者を思わせる大きな牡鹿のロゴが入ったボトルが印象的なこのウイスキーは、オレンジやはちみつの味わい深く芳醇な味わいが特徴。

バランスが良く、深い余韻が楽しめます!

価格帯

6000~9000円

アルコール度数

40%

容量

700ml

特徴

勇者のウイスキー

原産国

スコットランド

yaffee

このウイスキーはうまい!!だけど高い。。。

なかなか普段飲みしにくい銘柄かなと思います。

アロマ 4
フレーバー 4.3
余韻 4

東ハイランドのおすすめ銘柄

シェリー樽のエキスパート
グレンドロナック 12年
4.2

「シェリー樽のエキスパート」としても有名なグレンドロナック蒸留所。
ブレンデッドウイスキー「ティーチャーズ」のキーモルトにもなっていた。

そのグレンドロナックのスタンダードボトルが、12年!!
バランスがよく、飲みやすい味わいが特徴です!

価格帯

5000~6000円

アルコール度数

43%

容量

700ml

特徴

シェリー樽のエキスパート!!

原産国

スコットランド

yaffee

個人的にめっちゃ女性におすすめのウイスキー!!

ベリー系のフルーティさが楽しめる一本となっています。

アロマ 4.2
フレーバー 4.5
余韻 4
ハイランド伝統のスモーキータイプ
アードモア レガシー
3.4

「アードモア」は、ハイランド伝統のスモーキーフレーバーのシングルモルトを作り続けている蒸留所です。
いわゆる「薫香」・「炭」といったパンチのあるスモーキーフレーバーが特徴。

親しみやすいスモーキータイプのシングルモルトで、
「家飲み用にスモーキーなお酒を置きたい」って方にオススメです。

価格帯

2000~3000円

アルコール度数

40%

容量

700ml

特徴

スモーキーでライトなウイスキー!!

原産国

スコットランド

 

yaffee
こいつの甘みとパンチの含んだスモーキーフレーバーが最高です!!
アロマ 3.4
フレーバー 3.1
余韻 3.7
ヴィクトリア女王が愛したシングルモルト
ロイヤルロッホナガー 12年
3.9

ヴィクトリア女王が愛したシングルモルトといわれるウイスキーで、「女王のためのウイスキー」といわれています。

バランスが良く、気品と奥深さのある一本。甘めで女性にもお勧めしやすいウイスキーです。

価格帯

4000~5000円

アルコール度数

40%

容量

700ml

特徴

女王のためのシングルモルト

原産国

スコットランド

yaffee
バランスが良く、深みもある一本。
さすが女王が愛したシングルモルトと思わせる気品のあるシングルモルトです。
アロマ
フレーバー 3.8
余韻 4

南ハイランドのおすすめ銘柄

デュワーズのキーモルト
アバフェルディ 12年
4.1

赤リンゴとはちみつそしてナッツのようなフレーバーを感じさせてくれる、芳醇な甘口ウイスキー!!

バランスがよく、芳醇なフルーツのニュアンスが特徴のウイスキーで、有名ブレンデッドウイスキー『デュワーズ Dewar’s』のキーモルトにもなっています!!

シングルモルトの中ではお手頃な価格帯で、まったりとした味わいが楽しめる満足感の高い一本です。

価格帯

3000~4000円

アルコール度数

40%

容量

700ml

特徴

デュワーズの最重要モルト

原産国

スコットランド

yaffee

めっちゃリンゴ感感じるウイスキー!!

これほど赤リンゴ系のフルーティさを感じるウイスキーはありません!(笑)

アロマ 4.2
フレーバー 3.9
余韻4.2

農家が兼業で作っている濃厚系シングルモルト
エドラダワー 10年
4.4

ペッパーミントの爽やかな印象に、チョコレートや焼き菓子のニュアンスが特徴。
アーモンドとクリーミーなフレーバーが同調し、『アーモンドミルク』のような味わいを楽しむことができます!!

価格帯

5000~6000円

アルコール度数

40%

容量

700ml

特徴

スコットランドで最も小さな蒸留所

yaffee
濃厚芳醇でまったり楽しめるウイスキー!!
夜の晩酌にはピッタリの一本です。
アロマ 4.4
フレーバー 4.3
余韻 4.5

ライト系な南ハイランドモルト
ディーンストン 12年
4

ナッツとバニラのニュアンス、そして焼きリンゴのような芳醇さとハーブのような爽やかな印象。
そして上品な甘みが特徴のウイスキー!!

モルトマニアから人気の高い銘柄ですが、是非ともウイスキーを飲み慣れていない方にも試してみてもらいたい一本です!!

価格帯

4000~5000円

アルコール度数

46.3%

容量

700ml

特徴

元紡績工場の蒸留所がリリースするウイスキー

原産国

スコットランド

yaffee
バランスがいいウイスキー!!

ナッツと焼きリンゴのフレーバーが特徴です。
個人的にはストレートがおすすめ!!

西ハイランドのおすすめ銘柄

西ハイランドを代表するクラシックモルト
オーバン 14年
4

ディアジオ社がリリースしているスコッチモルトウイスキーの生産地ごとまとめたシリーズ「クラシックモルト」シリーズの一つ!

西ハイランド代表となっています!
飲みやすいですが、味わい深くハーブのような香りにスモーキーフレーバーが楽しめるウイスキーです!!

価格帯

6000~7000円

アルコール度数

43%

容量

700ml

特徴

クラシックモルト「西ハイランド代表」

原産国

スコットランド

yaffee
ハイランドモルトの中では、スモーキーさと潮感、味わい深さもあるややキャンベルタウモルトよりの一本かなと思います!
アロマ 3.9
フレーバー 4.1
余韻 4
ニッカウヰスキーが所有するスコットランドの蒸留所
ベンネヴィス 10年
3.5

ニッカウヰスキーがスコットランドに持っている蒸留所。

ブリテン島で最も高い山「ベンネヴィス」の名前を冠したシングルモルトで、リンゴ系のフルーティさが楽しめる軽やかなウイスキー。
ただそのフレーバーがやや複雑で、味わいに深みがあります。

価格帯

3000~4000円

アルコール度数

43%

容量

700ml

特徴

ブリテン島最高峰の山の名前を冠したシングルモルト

原産国

スコットランド

yaffee
ニッカウヰスキー所有の蒸留所だからでしょうか。日本人に親しみやすい繊細さのあるシングルモルトとなっています。
アロマ 3.5
フレーバー 3.5
余韻 3.7

最後に……

最後までお読みいただきありがとうございます!!

今回のお話いかがだったでしょうか?

 

ハイランドモルトの特徴をつかもうと思うと、結構難しいと思います。

 

なんとなく、ブラインドテイスティングの時にハイランドっぽさってどういう時に感じているか自分なりに分析して書いてみましたが、改めて難しいな……と思いました。

ただざっくり「どこか骨太な」ニュアンスを頼りにするとわかりやすいかなと思います。

どう表現したらいいかわからないけど、自分の中では「しっかり者」のニュアンスがハイランドのイメージですw。

 

ただ中にはいい意味で裏切られるものもあったり……。

ウイスキーは本当に奥が深いです。

 

ぜひいろんなウイスキーを楽しんでください!!

それでは良いウイスキーライフを!!

また次回もよろしくお願いいたします!!

 

 

 

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